今回の高知旅行で気づいた小ネタ特集(笑)。
オレたちが高知で通っていた『ひろめ市場』に向かう商店街の中には、巨大な学生服の看板がぶら下げられている。

片側は男子生徒用で反対側は女子生徒用。お相撲さんでも着れないぐらい、とにかくデカイ(汗)。

学生服を扱う洋服店の看板なのだが、「(よくもまぁ、こんなデカイの作ったな…)」と感心してしまう(苦笑)。

オレが気になったのは、男子生徒用に作られた学ランの『ボタン』で、コレもかなり大きい(笑)。

実際に触る事はできないぐらい高い位置にあるのだが、触ってみたい&ボタンの大きさが気になる、効果バツグンの看板だった(笑)。

その先のひろめ市場に行くと、3月にも関わらずストーブが出されていた。

レトロな作りなのだが、火力のパワーが凄く、これ1台で相当暖かい。

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燃料を見て驚いたのだが、なんとプロパンガスなのだ(汗)。

よく見るとレトロでありながら、点火のスイッチなんかは現代風でしっかりしている(笑)。

ガスを直結してるので、キャンプなんかのガスストーブの大型版という事になる。気になったのは『熱』で、原理的に暖かい空気は『上』に、冷たい空気は『下』になるはずなのに、コイツは上の傘で下に降りてくる原理なのか、上で火を焚きながら全体を暖めているのだ。

多分ちゃんと考えられた上で設計されているのだろうが、こんなのドコが作っているのだろう……。
周りで酔っ払ってる人たちは気づいてないかも知れないが、プロパンガスに『直結』して『燃やしてる』のだから、なかなかダイナミックで恐ろしいし、引火なんかした日には、市場の半分ぐらいは軽く吹っ飛びそうである(苦笑)。

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