板前さんに誘われて、別の店に移って呑み直した(笑)。

初めて来た店だが、お寿司なんかもあるみたい。既にお腹いっぱいで食べられなかったが、また来てみたいと感じる店だった(笑)。

板前さんの奥さんとキミさんはカラオケに行きたかったらしい(苦笑)。ただ、板前さんは明日も仕事で早い為、遅くまで呑めない事もあって居酒屋になった。

ちなみにキミさんが着ている服が、前日一緒に呑んだ魔女(?)みたいなデザイナーさんが作った服らしい(笑)。

片づけて店じまいを済ませて来た板前さんも到着。強面だが昔から真面目な人で、早くから店を開けて清掃などもかかさない。料理も丁寧だし、きっと修行した頃に教え込まれたのだと思う。
板前さんを見ていると、『下積み』という基礎の大切さを思い知らされるし、それぐらい真面目な人なのだ(顔はホントにコワモテである:苦笑)。

付き合いの長い板前さんも70歳を過ぎて、オレが生きてる内に遊びに来いと言われる様になった(汗)。
毎日店を開ける為に忙しい人なので、オレたちから誘う事には抵抗があるのだが、だからこそ誘われると少しの時間でも嬉しいしありがたいと思う(笑)。

お開きになってキミさんと3人で帰ってきたが、板前さんにご馳走になってしまった(汗)。

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キミさんと別れた後、そのまま帰る事が勿体なくて、ヨメさんと3軒目に呑みに行った(苦笑)。

もうお腹いっぱいで充分呑んだのだが、ヨメさんと思い出ばなしで話したい事がいっぱいあったし、ヨメさんも同じでこのまま寝るのは惜しい、お互いそんな気持ちだった(笑)。

*メールの紹介*

『コンボイ司令官ガス欠でJAFさん(???)』からメールを頂きました(笑)。
ありがとうございます(笑)。

題名: えーのう~

グルメツアーええのう~
美味しそうな食べ物えーのう~
また新たなお店? 屋台寿司? ネーミングだけでウマそーだ(笑)
高知なんで寿司も上手いんだろーなぁー
お腹減ってきた(笑)

ありがとうございます(苦笑)。
仰るとおり、まさにグルメツアーなぐらい呑んで・食べてきました(苦笑)。

今回は3泊4日で行ったのですが、それでも食べれなかったメニューが結構あって、行く前はヨメさんと「◯◯が食べたい!」「◯◯も食べよう!」と盛り上がってたのに、帰ってきてから2人で「食べれなかった……」とショックを受けてマス(汗)。

3泊4日じゃ足りないし、去年の9月には4泊5日で行ったけど、それでもあっという間でした(苦笑)。
着いてもずっと皆んなと呑んで話してるだけなんですけど、短くて足りないです(汗)。

一度高知に行ってみて欲しいですし、高知は料理が美味いし人が良いので、その魅力を是非体感して欲しいです(笑)。

攻略のカギは、目移りするメニューばかりでも、少なめに注文する事。
すぐにお腹いっぱいで食べれなくなってしまうので、1皿1品単位で注文し、状況を見る事です(苦笑)。

そして同じテーブルに座った人に「どこから来ました?」と声をかけて一緒に呑んで、料理もシェアできれば、倍のメニューが食べられて話題も盛り上がります(笑)。
県外の人なら暮らしている県の魅力を聞いても良いでしょうし、地元の人なら美味しいオススメを聞き出しても良い。
オレはその手法で人脈(?)を広げてきました(苦笑)。

オレがここを知ったキッカケは、人生初の一人旅だったんですけど、その時は端っこの席に座ってiPodで音楽を聴きながら、誰とも話しませんでした(笑)。
むしろ話しかけられない様にガードしながら周りを眺め、「(こういう雰囲気なんだ…)」と冷静に分析していた記憶があります(苦笑)。

その時は調査も兼ねて『守り』でしたが、料理も美味いし是非もう一度行ってみたいと思って、2回目からは遠慮(?)せずに『攻め』たんです(苦笑)。
そこからは攻め続けて、今は本当に沢山の知り合いができました(笑)。

奥手な人だって酒の力で何とかなりますし、どうせ周りも酔っ払いなので大丈夫です(笑)。
ただ、シャレにならないぐらい呑み過ぎて運ばれた人も何人か見てるので、飲み過ぎには注意です(苦笑)。

裏を返せばそれぐらい楽しい場所なので、是非行ってみて下さい!
ありがとうございました(笑)。

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