わくわく高知旅行（2024春）4

高知旅行2日目、朝からひろめ市場へ呑みに向かった（笑）。

この日もセンセイが来てくれて、朝から一緒に呑んだ（笑）。

センセイは文字どおり元・教師なのだが、教師を辞めてからは無職だったので、「何かやりなよ」と大きなお世話なアドバイスをしていたものの、実はもうすぐ60歳だと聞いて驚いた（汗）。
見た目が若くて元気だったので解らなかったが、「それじゃあ、もう働かなくていいわな」と盛り上がった（苦笑）。

そんなセンセイの向かいに座るオジちゃんも、昨日一緒に呑んだ常連さんである（笑）。

インド料理屋にある『チーズナン』がメッチャ美味いのだが、ヨメさんと2人だと腹一杯になってしまう為、こういう人数が揃っている時がチャンス。皆んなでシェアして食べる（東京でも食べてみたのだが、チーズが違っていて美味しくなかった：苦笑）。

そんなオレたちに板前さんが刺身をサービスで出してくれた（汗）。これがサービスで出てくるのだから信じられないし、ミョウガやネギまで刻んでいる丁寧さも、流石板前さんである（驚）。

しかも1皿ずつで3人前（汗）。食いもの屋でそんなサービスをしちゃイカンだろうと思うのだが、常連へのサービスが本当に手厚いし、心なしか後ろのお客さんの視線が痛い（苦笑）。

センセイたちが帰ったあと、兵庫から来たという学生さんたちと呑んだ（笑）。

学生さんたちが帰った後、28歳の研究員だという中国人がきた（笑）。

彼は1人で高知に来ていると言い、今どき誰も得をしない戦争なんか止めるべきだと訴えておいた。

「お前ら若い連中が何としても止めてくれ」という訴えに、彼も同感だと納得してくれた（笑）。

そして呑み過ぎた（汗）。一回ホテルに戻って寝てから出直す事にした（苦笑）。

ホントに呑んで食べてばっかりなのだが、楽しい時間はあっという間に過ぎて行く（汗）。
観光などにも一切行かないので、「（何しに来てるんだ…）」なのだが、もはやオレやヨメさんにとって『第二の故郷』なぐらい、居心地が良い場所なのである（苦笑）。