高知旅行初日の夜、昼間に呑み過ぎたヨメさんがダウンし、ホテルで寝てると言い出した(汗)。
10時半ぐらいに高知に到着して、センセイやスミちゃんたちと17時ぐらいまで呑んでたのだが、前日夜中の3時に起きて支度した為、さすがに身体が保たなかったらしい(汗)。

時刻は23時前なので、オレにしてみれば「(なに言っちゃってんのよ!)」である。無理に連れて行く事はしないが、せっかく来てるのだから勿体ないし、オレは1人でも遊びに行くゼ? と、独り高知の夜の街を徘徊した(笑)。

前回に来た去年の9月には1軒も出てなかった屋台を発見(笑)。やはりせっかく来たのだから、こうでなくちゃである(笑)。

屋台はお客さんで溢れていたが、1人でも入れる屋台を見つけて入った(笑)。

瓶ビール2本とおでんを2皿。まさに『こういうので良いんだよ』である(笑)。

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〆は『高菜ラーメン』(笑)。スープが丁寧で高菜の辛味も良い。1人だが「最高☆」である(笑)。

基本オレはヨメさんと2人で行動する時が多いので、たまにこうやって1人の時間があるととても贅沢な気がする(苦笑)。実はヨメさんとの新婚旅行も高知だったのだが、その時もヨメさんが潰れて1人で夜の高知を徘徊した(笑)。
飛び込んで入ったバーのママから「何処からですか」と聞かれ「東京です」と答え、「新婚旅行で来ました」と言ってずいぶん驚かれたものである(苦笑)。

だから1人で屋台で呑み直してラーメンを食べるなんて最高の贅沢なのだが、それはきっとヨメさんがいる=(帰る場所がある)という事が、アタマのどこかに在るからこそなのだと思う(苦笑)。

実はこの日の高菜ラーメンが美味しかったので、翌日にヨメさんを連れて再び同じ屋台に行っていた。しかし遅い時間だった為に大将からラーメンが終わってしまったと断られてしまい、ヨメさんに食べさせてやる事はできなかった。

暖簾をくぐって諦めて帰ろうとするオレたちを大将が呼び止め、「昨日も来てくれたのにごめんね」と謝られた。前日オレは1人で来て誰とも話さなかったので、大将がオレを覚えていた事に驚いた。

オレはラーメンを食べて店を出る際、「すごく丁寧で美味しかったです。ご馳走さまでした」と、一言だけお礼を言って帰ったのだが、多分きっとその事を覚えていたのだろうし、やっぱり『お礼』や『挨拶』をちゃんと伝える事は大切で、こういった会話から関係が発展する事も多いのだろうと思うのだった。

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