先日ハーレーのマフラーに2人乗り用のスプリング部分が接触してしまうトラブルをクリアできたと思ったら、オイルタンクのキャップが緩んで外れてしまうという新たな問題に直面した(汗)。

ゴムのキャップをネジ混むだけの単純な構造なので、何年も乗っているとゴムが劣化して緩んでしまうのだが、外れてしまえばオイルが飛び出てしまうだけに、深刻な問題でもある(汗)。

たかだか数千円なので交換する事は難しくないのだが、厄介なのはフタ部分についてる油温計そのものは使える訳で、できれば買い替えずに使いたい所である(汗)。緩くなったゴムの締まりを良くすれば、解消できるのだが……

ロナウドやダニエルにも何か良い方法がないか聞いてみた所、ダニエルから水道管用のシールテープで補修が効くという情報を得た。確かに緊急時用にシールテープは積んでいるが、あくまで応急処置なので、あまり気持ちの良い対策とは言えない(汗)。

そんな訳で何か使える物がないかをホームセンターへ見に行ってみる事にした(笑)。

しかし、なかなか良い代用が無い…(汗)。ハシゴして何件か見てみたが、ちょうど良いモノは見つからなかった(汗)。

結局水道管用のOリングでサイズの合う物を買ってきて詰めてみた。これでゴムは広がり、キツく閉まるのでフタとしての役目は復活するはずなのだが……

スポンサーリンク

しかしダメだった(汗)。キツ過ぎてフタそのものが入らなくなってしまう(汗)。諦めてヨメさんに新しいオイルタンクのキャップをネットで注文してもらったが、週末の休みまでには届かない為シールテープで応急処置を済ませて走りに行く事にした(笑)。

とりあえずギッチリ閉まる様になったし、これで外れる事はない。スマートではないがどうせ週明けには新しいキャップが届くので、それまでの辛抱である。

ヨーク(スプリング)の余分な部分をカットし、マフラーに接触してボロボロになった耐熱テープも巻き直した。ひと通り直せる修理は済ませたので、ヨメさんが友だちと遊びに行くと言う休日に合わせ、久しぶりに足を伸ばして1人で横田基地へツーリングに行ってみる事にした(笑)。

が、当日朝から雨だった…(汗)。予報では曇りだったので、行けると思ったのに…(泣)。

ギリギリまで出発を遅らせたものの、雨の時間帯も長引く一方だったので断念して諦めた(汗)。
前日から入念に準備を進めて楽しみにしていたのだが、冬の雨の中を行くまでもない(汗)。

こうして楽しみは頓挫し、急に予定が空いたオレは、近所に独りで呑みに行くのだった(泣)。

スポンサーリンク