リカバリー（1）

ハーレーのマフラーにブツかるスプリングのナット部分を短く切ったのだが、今まで当たっていたせいでマフラーに巻いていた耐熱テープもボロボロになってしまった（汗）。

長く使ってきたし、この際だから新しい耐熱テープに交換してやる事にした。

コイツを外したマフラーにギュウギュウ巻き付けていく。1本巻き終わった頃には握力がバカになってしまうぐらい疲れた（汗）。

どうせならとワイヤリングする針金を真鍮製にしてみたが、これは巻いてる内に切れてしまうぐらい弱かったのでオススメしない（汗）。雰囲気は捨てて、確実性の高いホースバンドで固定する事にした（苦笑）。

これもどうせなら交換しようと一緒に買ったヒートガード。エンド部分が湾曲してるデザインなので、オレのマフラーの形状的にはコッチの方が合うハズ（笑）。

無事完成。読み通りヒートガードもバッチリだ（笑）。

ただ、マフラーは2本なのでもう1本残っている…（汗）。正直コッチは交換するほどボロボロでは無いのだが、左右両出しのマフラーで左だけが新品というのもなぁ…すでに握力はバカになっているのだが、止める訳にはいかない（汗）。

何とか完成。固定するホースバンドを含めて新品に交換した（笑）。
現状はあまり違いが解らないが、使っている内にマフラーの熱でテープの色褪せが進み、いい色に落ち着く事を計算してこの色を選んだ（あくまで予定だが：笑）。

上の写真が交換前で、下が交換後。ついでに2人乗り用だったシートから1人乗り用のソロシートに戻した（笑）。

何でソロシートに戻したかと言うと走りに行こうと思ったからで、ここまでリニューアルしたのだから久しぶりにプチツーリングでも行こうと決めた（笑）。

そんな事をほくそ笑みながら試しにエンジンをかけた所、オイルタンクのキャップが緩んでスッポ抜けた（汗）。

ネジ込むだけの構造のキャップなのだがゴムが緩んできた事が原因で、エンジンをかけるとオイルタンクに圧力がかかる勢いで飛び出してしまう（汗）。バイブズミーティングに行った時にもイザという時の為に対策できる工具を積んでいたし、会場まで行けばバイク屋も出店してるだろうと思って現地で買い直すつもりだったのだが、今年のバイブズミーティングではバイク屋が出てなかった（汗）。

せっかく終わったと思ったのにやれやれで、まだもう少し整備に時間がかかりそうである（泣）。