バイブズミーティング2023三重　〜10〜

バイブズミーティング2日目の朝、この日も気持ちの良い晴天だった。

早朝のうちに海を見に行ってみようという事になり、目の前にある堤防の先まで行ってみた（笑）。
天気も良いので海も穏やかで綺麗だ。きっと魚も美味いのだと思う（笑）。

そのまま二輪の駐輪場まで行ってみたが、相当な数のハーレーが集まっていた。オレが関係者に聞いた最終的な参加者は4800人だったので、数千台のハーレーが停まっている事になる（三重県の一般客は除く）。

ぐるっとバイクを見て回ったが、同じ東京の八王子ナンバーなんかを見ると「（おっ…）」と嬉しくなってしまう（笑）。文字通り日本中のナンバーのハーレーが来ていた（笑）。

これがテントサイト。バイクの数だけあってかなりの人がキャンプしていたが、今年はそれでもバイクとテントサイトの距離が近かった。開催場所によってはお互いが相当離れている会場も多く、その場合はバイクから荷物を下ろして歩いて運ばなければならない（汗）。
実は結構アタマの痛い問題でもあって、オレが一般客として参加しない理由の1つでもある（苦笑）。

出店すればバイクの目の前にテントを張れるし、前日入りできるので参加する渋滞に巻き込まれる事もない。出店料は参加費よりも遥かに高いのだが、『旅行』として割り切れば快適なのである（笑）。

会場の一角には巨大なキャンプファイヤーまで置かれていた（笑）。

奥のトラックと比べれば、その大きさが解ってもらえると思う（汗）。もはやキャンプファイヤーどころではなく、まるで家1軒を燃やすレベルだが、それじゃイベントではなく火事で災害である（汗）。

朝食はホットサンド。中に入れる具材は来る時に何パターンか買い揃えていた（笑）。

オレたちが朝食を用意している間に、ヤジマさんがコーヒーを豆から挽いて淹れてくれて互いに振る舞う。いつの間にか役割の様に決まっていて、今年は隣で出店していたサミーさんにもご馳走した（笑）。

ウチは夫婦2人だが、バイクでの参加なので限られた荷物しか運べない。ヤジマさんやサミーさんはクルマでの参加だが、独りだとテントの設営やトイレで店を開ける時などに限界がある。
お互いが助け合った方が良い環境で、助け合う事でより良い関係が生まれる。
バイブズミーティングに限らず、色んな所で当てはまる重要な事なのかも知れない。