サラリーマンだった頃、仕事場に『ひとりごと』がうるさいヤツがいた(汗)。
とにかくブツブツブツブツうるさくて、周りが何度注意しても直らない(汗)。
これが非常にストレスで、とにかくイライラしたものである(苦笑)。

おそらく今のオレの様に個人で活動している人ならば「なんでそんな事でイライラするの?」と言いそうな気がする(苦笑)。
ただ、逆に同じサラリーマンの人なら「解る!」と共感してくれると思う(笑)。
それぐらい、これは本当に実際に味わってみないと解らないストレスなのである(汗)。

昨日のブログで説明した営業の様な仕事ならば、席を外して外回りなど、気分転換してリセットする事ができるのかも知れない。

しかし、これが同じ環境で1日過ごす製造となると話は別で、とにかく逃げ場がないのだ(汗)。

ホントにコトあるごとにブツブツブツブツひとりごとを言い、痺れを切らして「ダレに言ってんの?」と聞いても「ひとりごとだよ」と開き直られる。「ひとりごとじゃねぇんだよ、ウルセーんだよ」なんて揉める事も珍しくないし、毎日そんな空間で仕事をしなければならない(ホント席が隣りとか地獄だよ:汗)。

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そんなヤツも居れば挨拶すら返さないヤツも居るし、口を開けば屁理屈しか並べないヤツも居る(汗)。当然浮いているし周りからも嫌われてるのだが、そういうヤツに限って屁とも思ってないぐらいに動じないし、どうやって今まで育ってきたのか疑問すら感じる(汗)。

それでも同じ環境での仕事を強いられるし、それがサラリーマンなのだ(汗)。

オレは今、ほぼまったくと言っていいほどストレスを感じない仕事をしているが、だからこそ昔はいかにストレスで負担だったかが解る(汗)。

脱サラしたオレはもう1つの人生を与えられたぐらい充実した毎日を味わっているが、サラリーマンの安定した収入の代償は思った以上に身体の負担が大きい気がするし、何でも我慢して耐えるのではなく、オレの様な第二の人生を実感できる人が増えれば良いなと思う。

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