少し前にハーレーで近所を走っていて、信号待ちをしていた時の事である。
この時期の暑さで1200ccという、軽自動車2台分もの排気量で空冷のハーレーなんて、エンジンから上がってくる熱がハンパなく熱くて・暑いのだが、そんなうだる様な暑さの中「(暑ッちぃ〜…)」なんてボヤキながら信号が変わるの待っていると、目の前を女子高生の集団が通り過ぎて行った。

その女子高生たちが何とも爽やかで涼しげで、とても同じ世界に生きてる生物とは思えない感覚を味わい、オッさんのオレはアホの様にクチを開けて見惚れてしまった(笑)。

もちろん女子高生たちだって暑いのだろうし、白シャツ(ブラウス?)の第二ボタンぐらいまで開けているのだが、それすらも爽やかで涼しげなのだ(笑)。
一応断っておくがオレは健全なはずだし、悶々として襲い掛かる様なロリコンでもない(汗)。
実際帰ってからヨメさんに「アイツらスゲーぞ!」と報告したぐらい、裏も表もなく率直な感想なのだが、とにかく凄かった(?)のである(笑)。

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『女子高生は真夏でも涼しい』。そんな訳がないのに、妄想が膨らんで幻想を抱いてしまう(笑)。夢見がちな純情さはまるで学生時代の様だが、この歳のオッさんになってから一巡して同じ感覚を味わうとは思わなかった(笑)。

そりゃ明るい昼間っから酒呑んでラーメン食べてるんだもん、見える世界も違うわな(笑)。
せめて彼女たちが立派な大人になってくれる事を、カッテながらに祈りたいと思う(笑)。

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