ご近所付き合い　〜2〜

昨日の夜にお邪魔したちーちゃんが、今度はオレの家に遊びに来た（苦笑）。

お互い「ここまで近所だったとは…」と驚きだったし、犬を亡くしたばかりのちーちゃんは、まったく物おじしない甘えん坊のロサをとても気に入って可愛がっていた（ロサの初対面とは思えない異常なほどの警戒心の無さが人気の秘訣である：汗）。

連休中だったのでそのまま近所へ呑みに行った（ちなみに旦那さんのヒロさんは前日呑み過ぎた二日酔いでダウンしてるらしい：汗）。

昼から開いてる初めての店に入ったのだが、ココが酷かった（汗）。大ジョッキのサワーやハイボールなど、ほぼ『氷』で飲めないし、中身の酒が少ないのである（怒）。

「なんだこりゃ…」「ちょっと違うよね…」と不穏な空気が流れ始めたが、料理はまぁまぁ美味い。

それでも飲み物がショボ過ぎるので別の店に替えようという話になり、この近くにあるイタリアンの店が候補に上がった。3人とも行った事はないのだが、昼から呑めるのか・休憩やランチメニューなどルールがあるのか解らない為、オレが1人で店まで行って聞いてくる事になった（←流石の行動力である：笑）。

オレが店を出ている間にちょっとした事件が発生。注文した『焼き明太子のポテトサラダ』なのだが、上に乗った明太子を裏返すと真っ黒コゲだったらしい（汗）。

そして中身のポテトサラダも砕かずに固まったままのカタマリで、箸も通らないのだと言う（汗）。

それをちーちゃんが店員を呼んで怒ったらしい（汗）。氷ばかりの飲み物といい、何なんだと（笑）。
人件費削減だかで各テーブルにはQRコードが貼られており、口頭で注文するのではなくスマホでQRコードを読み込んで注文して欲しいという謎ルールの店だった（汗）。
面倒ながらも従っていたが、それでも店員は常連らしい1人で来たオッさんと無駄話をしていて「（何だこの店…）」と思ったのだが、店選びを失敗したのだ（汗）。

ヨメさんだったら絶対文句を言わないだろうが流石ちーちゃんだし、ヨメさんはオレが居ない時に店員に怒った事も正しい判断だと思ったらしい（笑）。

口コミとかを宛にせず足を運んで確かめるオレたちは失敗もある。
だからこそ見つけた穴場や当たりの店の価値も大きいのだ（笑）。

こんな店は二度と来ないと早々に会計を済ませ、2件目のイタリアンへ行く事にした（笑）。