ご近所付き合い　〜1〜

近所に住む呑み友だちのちーちゃんからヨメさんに連絡がきた。
何やらちーちゃんと最初に知り合った馴染みの店のママが、付き合ってた男と別れたらしい（汗）。
状況を整理すると──

・時刻20：00夜
・ちーちゃん夫妻宅にママが来て3人で呑んでるらしい
・ママに男がいて付き合ってた事はオレたち夫婦しか知らなかったが、今回初めてちーちゃん夫妻が聞いたらしい（オレたちは以前何故かママから相談を聞いていたが、言わないでと言われてたのでトボケてた）
・ママがショックを受けて落ち込んでるから、一緒に呑まないかと誘われる（←今ココ：汗）

という訳で、ちーちゃん宅にお邪魔して一緒に呑む事になった（苦笑）。

ちーちゃん宅に行くのは初めてなので、住所を教えてもらってスマホの地図で調べながら進む。
皆んな既に酔っ払ってるらしいので追いつく（？）為に缶ビールを飲みながら歩いた（笑）。
オレが持っている袋は家呑みだから何も要らないと言われたものの、申し訳ないので用意したコンビニで買った大量の『氷』や『お菓子』、ヨメさんが急遽作ったツマミである（笑）。

ちーちゃん宅はやっぱり近所で、ウチから100mちょっとしか離れてなかった（汗）。
流石に人サマの自宅の中で写真は撮れなかったが、3階建ての立派な家だった（旦那のヒロさんはIT会社の代表取締役なのだ：汗）。

そして失恋して凹んでいるママの話を皆んなで聞いて励ましたが、まるで学生時代の様な恋愛相談というか、男女の駆け引きに苦笑いだった（ちなみにママは60歳オーバーである：汗）。

もともと可愛げがあって愛嬌のあるママだったが、考え方まで可愛いというか愛嬌がある事に驚いた（苦笑）。
参加メンバーの中ではオレたちが最年少だったので、そんな集団が夜に集まって「『好きだ』って言っちゃえよ！」なんて話してるのだから、なかなかキツイ光景なのかも知れない（汗）。