ヨメさんが会社帰りに友だちと食事をしてくると言うので、1人で呑みに行った。

この日の馴染みの店はオッさんばかり(笑)。その内の1人の社長さんがオレの呑んでる赤ホッピーに食いついて、見た事も無いしメニューにも載ってないので驚いていた(この店は2本だけ裏メニューとしてオレ用に赤ホッピーを入れてくれている:笑)。

別のオッちゃんはマスターにオニギリを注文したものの、うっかり床に落としてしまい、そのまま拾って食べたので皆んなでドン引きした(笑)。

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しょうもない話で盛り上がったのだが、別に特別酒が呑みたかった訳じゃない。
酒呑みの人なら解ってくれる人が居るかも知れないが、『1人でも気楽に呑める店』というか、その『雰囲気』を感じたかっただけなのだ(笑)。

この店ならボトルも入れてあるし、1人なので酔っ払うほど量も飲まない。友だちと遊んでるヨメさんからは「もう帰るの?」と驚いたメッセージがくるぐらい短い時間だったが、1人で気楽に何となく呑みたかっただけだで、雰囲気を味わえただけでも満足なくらい、そもそも大して腹も減ってなかった(笑)。

流石に酒を飲みながら絵は描けないが、シナリオを考える事はできるので、呑みながら依頼を受けてる2つの会社のシナリオの構成なんかをボンヤリ考えていた。

賑やかなオッちゃん達のせいで仕事がはかどる事はなかったが、それなりに有意義な時間を過ごせて楽しかった(笑)。

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