便利な時代になって、インスタグラムなんかを見ると世界じゅうのハーレー&ハーレーに乗る人を見る事ができる。
関わり方もさまざまなのだが、中でも驚くのはハーレーで豪快なウィリー走行なんて技を見せるツワモノも珍しくない(汗)。
なかには女の子までオレのハーレーよりも遥かに大きく重たい最近のハーレーでウィリーを見せるのだから驚きだし、途中で失敗し横転・転倒なんて人も見かける(汗)。
オレも「(スゲェな…:汗)」とは思う反面、色んな意味でスゴイであって、単純なテクニックとしてよりも「壊したらどーすんの???」という、ドン引き気味のスゴイな感の方が強い(汗)。
そんな技術を見たところで「(オレも挑戦してみよう!)」なんてゼッタイ思わないし、ウチの子(ハーレー)にそんな危ない目を遭わせたくない(笑)。
今さら言うまでもなく若い頃に無理して買って、相当大事に乗ってきたので『倒した』なんてだけでも一生後悔するぐらい引きずると思う(汗)。
今のガレージに暮らしているのだって雨風からバイクを守る事が目的でもあるし、仮に全く同じバイクがもう1台あったとしても、そんな危ない事に挑戦するぐらいなら別の1台は『展示用』として飾っておくのかも知れない(笑)。
同じバイク乗りの方なら理解してくれる人がいるかも知れないが、ハーレーでこそ大した事故は起こしてないものの、バイクでなんらか事故を起こすと、周りからはいつも身体の怪我の方を心配されていた。
オレとしては身体なんてどうでもいいという気持ちがどこかにあって、バイクに重大な欠陥が生じる方が辛かったのだ(汗)。
アタマのおかしい発想だと思うのだが、実は昔からそうだった(笑)。流石に腕1本が無くなったりするレベルの怪我なら話は別かも知れないが、外傷には慣れている部分もあるオレは自分の怪我など二の次だったのだ。
他の人に聞いた事はないのだが、同じ様なバイク乗りもいるのだろうか……
そう考えるとウィリーこそ挑戦しないが、ホントにブッ飛んでて理解を超えているのは、自分なのかも知れない(笑)。
スポンサーリンク
*メールの紹介*
『ボキチャック全開君ライバルはミスターサスケさん(???)』からメールを頂きました。
ありがとうございます(笑)。
題名: 熱烈ファンざんす
いつも見てますよん♡
ちょっと目線がちがうな~
見てる所が流石だね
理系ですか? シゲさん
もしかしたら相当頭良いでしょ(笑)
面白いしね話しが!
組み立てが上手いんだよね~
なんなら有料トーク部屋何かやってみたら?
いかがでしょうか(笑)
世の中面白くしてチョーダイ!!
恐縮です、ありがとうございます(笑)。
見てる所が違いますかね? しょうもないトコばっか見てるだけかも知れませんけど…(笑)。
全然理系じゃないですし、理系なんてむしろ苦手なぐらいゴリゴリの文系だと思います(笑)。
計算とか苦手ですし、昔から数学とか大嫌いで「(……こんなのゼッタイ大人になっても役に立たねぇわ)」なんて思ったきり今も役に立ってないので、「(やっぱり…!)」と思ってるぐらいです(一応そろばん2級なんですけど:笑)。
でも、その手の計算は全部ヨメさんがやってくれてるので、ヨメさんが居なくなったら死にますね(汗)。
その分(?)オレはヨメさんをメッチャ笑わせてるので、やっぱり文系なのだと思います(笑)。
漫画やシナリオを書いていると『どこで相手の心を動かすか?』を考えるので、人の『感情のメカニズム』の様なものを気にする様になりました。
うまく言えないですけど、「(ここでこういう展開にしたら喜ぶだろうな…)」とか、「(こういう展開好きでしょう?)」なんてテッパンの構成があるんですよ。
だからずっと頼まれて書いてるシナリオなんて、毎回メッチャ良い所で『つづく』で終わらせてます(笑)。
ホントに「おーい! ここで終わりかい」とか「続きがメッチャ気になります!」とか「早く次が見たい!」なんて反響がバンバン来ますし、意地悪いですけどそういうコントロールもやりがいの一部ですね(笑)。
最近注目してるのは『ことばのインパクト』で、『いかに短い一文で人の心を動かすか?』なんですけど、Twitterの書き込みとかはそういうサンプル(?)の宝庫なんです(笑)。
当然見知らぬ連中が会話のやり取りをしてるだけなんですけど、とてもそうとは思えないぐらい秀逸なものが多い。
例えば先日見たもので『自分の彼女がブスの奴、全員集まれ』ってタイトルだかで、皆んな好き勝手な事を言ってるんです。
Aさん「横顔だけは可愛いからカウンター以外の席では座らない」
Bさん「オレの彼女なんて女のお笑い芸人を5〜6発殴った顔をしてる」
Cさん「化粧を落とすと洒落にならない。寝顔なんて見てられない」
Dさん「別れたいけど世に放つ事に抵抗があって別れられない」
Eさん「それ、前世で命の恩人とかなんか?」
こういうのを見ると吹き出しちゃいながらも、その表現力に「(スゲェな…)」と感心しちゃうんです(笑)。
最低限の言葉というか文字数で『人を笑わす』、とても他人同士とは思えない「コントかよ!?」と突っ込みたくなる様なテンポ・キャッチボールは抜群だと思いますし、こういうボキャブラリーが自由に出せれば良いなと思います(笑)。
漫画に描いた『ワイルドマン』なんかも似た部分があって、真面目にイキッてる連中が想像もしない事で失敗するから『面白い』のであり、考えても浮かばない領域なんですよね(汗)。
なのでオレはまだまだ(?)ですし、こういったメカニズムはAIが進化しても作れない。その『感性』を磨きたいと思っています(笑)。
酔っ払いの戯言ですけど、目標(?)でもある『真剣に遊んで暮らす』事にどこか通じている気もしませんか(笑)?
これからも『巧みなバカ』を目指して頑張りますので応援よろしくお願いします(笑)。
ありがとうございました!
スポンサーリンク