天気の良い休みの日にバイクで走りに行った(笑)。

去年の暮れに手に入れた真鍮のマフラーエンドを取り付けるべく、バイク屋さんに加工をお願いする事が目的である(笑)。

その為に必要なパーツをホームセンターで用意しておいたのだが、これでついに取り付けが可能になる。

天気の良い冬空の中を走っていると、信号待ちでホンダのスティード400に乗っている男の子に話しかけられた。
「すげーカッコいいッスね!」と褒めてもらったが、オレがハーレーに乗る前は、その子と同じホンダのスティード400に乗っていた(笑)。
その事を教えるととても喜んで、お互い気をつけてと声をかけ合って別れた。

無事バイク屋に到着したのだが、ここで思わぬ事態が発生……

スポンサーリンク

マフラーエンドを取り付けようとした店員さんが、後輪のスポークが1本折れている事に気づいて教えてくれた(汗)。

スポークが折れるとバランスが崩れ、次第に2本3本と折れていく……(汗)。
オレはそこまでの症状になる前に直してきたが、このまま走るとどんどん折れてくるので非常に危険である(汗)。
当然スポークを交換する為に後輪を外さなければならないのだが、ここで問題になるのは実は去年の暮れに後輪のタイヤを交換する準備として、タイヤやリアのスプロケットなどの注文をお願いしていた。

要は『後輪を外す』という作業が重なってしまう事になり、工賃も2倍になってしまう(汗)。作業する上で二度手間しかないので、タイヤを注文した店で一緒に修理してもらった方が良いという訳だ(汗)。

ただ、注文をお願いしたお店は群馬県にあるので、今のスポークが折れたコンディションで高速を片道2時間かけて走る事はあまりにリスクが大きい……(汗)。

完全に「(やっちまった…)」感でいっぱいになり、さっきまで若い子に声をかけられたテンションもダダ下がりである(汗)。

そしてここから、事態は急展開を迎えるのだった……

(つづく)

スポンサーリンク