飛行機に乗る度に思うけど、飛行機ってスゴイ（笑）。
何たってあの人数を乗せながら飛行場の中を走り、最後は空へ飛び立つのである（汗）。
今でこそ流石に慣れたが、若い頃のオレは「（こんなのホントに飛ぶのか？）」と思ってしまうぐらい緊張してたし、独りで手アセをかくぐらいビビッていた（笑）。
今では飛び立つ直前に全身に加わるGに「（おおぉ〜）」なんて喜んでいるし、バイクなんかとはケタ外れな凄いパワーに感心している（笑）。
今回気になったのは、地面に着陸した時の『止まる力』で、今までは『飛び立つ』際のパワーばかりに感心して気がつかなかった。
あの空をも飛ばせて進むパワーを『制御』して『停止』させるというのも、実は結構スゴイ事なのだ。
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おそらく翼の角度で風を受けて、風の力も上手く使って制御させているのだろうが、それを真っ向から受けてコントロールしても折れない翼の『強度』や『フレーム』もスゴイと思う（汗）。
飛行機ってスゴイ。バイクで地面を走り続けてきたオレなんかは、乗る度にしみじみ感じてしまうのです（ちなみに乗る時はいつもヨメさんが何も言わずにオレを窓際に座らせてくれる。ヨメさんなりの優しさだと思っているが、オレは途中で満足して、いつも酔っ払って寝てしまうのであった：笑）。
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