ガレージから懐かしいパーツ(?)が出てきた。

バッテリーのプラスとマイナスの端子にそれぞれ取り付けておけば、充電器を差し込むだけで手軽に充電ができるスグレものだ(笑)。
いま使ってる充電器を買った時にセットでついていたのだが、いちいちクランプで挟んで充電するよりも、これを取り付けてしまえばプラスとマイナスを間違える事もないし、充電が簡単になる。

と、いう訳で、取り付けてみました(笑)。

さっそく充電してみたけどやっぱり便利(笑)。プラグの赤いキャップも車体の赤と合っている(笑)。

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外したクランプの方は風乗りジョニー号で使うかも知れないので、捨てずにとっておこうと思う。

今回のプチメンテで気がついたのだが、バッテリーを交換した際にお店の人が日付を書いてくれていた。

これは目からウロコで、最後にバッテリーを交換した日が解るというのは、とても便利だと思う。
経験上バイクのトラブルの原因は電気系統が最も多くて、トータルでも半分以上を超える気がする(汗)。
鉛バッテリーの寿命は2〜3年から3〜4年と言われるが、電気なのでいつダメになるか解らないし、ホントにダメになった時にはコイルやレギュレターなど、違う電装パーツまで誘発してダメにしてしまう危険性すらある(汗)。

そうなると余計な手間と出費になるし、最近はいっそ車検のタイミングでバッテリーも交換してしまおうかとすら考える様になった(汗)。

ガソリンも同じで燃費の事を聞かれたりするが、オレは細かく気にしてないし「(どうせ補給するんだから……)」と、こまめにスタンドに寄る事を心がけているのだが、バッテリーもいつかはダメになると考えれば、割り切って事前に交換してしまった方が、他のトラブルの対策にも繋がる気がする。

もう「どうすれば長く乗れるか?」をテーマに乗り続けているので、そこを最優先に考え、必要なモノに関してはケチケチしないで備えようと思う(笑)。

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