新年会　〜3〜

安◯さんの居酒屋で新年会に呼ばれて行って来た。

安◯さんは毎年常連さんの為に自らおでんを仕込んで、飲み放題・食べ放題の新年会を開いている。
オレたち夫婦は遠いので常連でも無いのだが、ありがたい事に毎年呼んでもらっている（笑）。

店主の安◯さん自らが仕込んだおでんは絶品なのだが、メニューには無い（汗）。「美味しいからメニューに入れれば良いのに」と言っても「面倒くさいからヤダ」と言う（汗）。

この日は横田基地の近くで暮らすフミ君が差し入れで持って来てくれたという、日本酒『司牡丹』の中でも高級な酒を一緒に呑んだ（フミ君も安◯さんと同じ高知出身の同郷だ：笑）。

サッポロの焼酎なんて初めて見た。大手酒造メーカーなら当然だが、考えもしなかった（笑）。

司牡丹で乾杯（笑）。オレたちが早く来過ぎたせいで、まだ誰も居ないのだが、オレたちは安◯さんに会いに来ているのでこっちの方が都合が良い（笑）。

そしてここから酔っ払って写真が一切無い……（汗）。
正確に言うと、ヨメさんがかなり酔っ払って大変だった（汗）。
普段はどうしてもオレが誰かと話す機会が多い為、ヨメさんに写真を撮る事をお願いしているのだが、2人とも出発のバスの中から焼酎を呑み、到着が早過ぎて違う店で時間を潰す為に呑んで、安◯さんの店で実質3軒目になる（汗）。
この後で続々と常連さん達が店に来て、ヨメさんが作って来た明太子とクリームチーズを和えた料理も小皿に取り分けて振る舞ったのだが、その写真すら1枚も無い（汗）。

帰りは2人とも電車で寝過ごして、終点ギリギリにオレが起きて何とか連れて帰って来た（汗）。

断片的な記憶しか無いが、自動操縦でもちゃんと帰ってきた事は流石だし、明太子とクリームチーズを入れたタッパーも売り切った空の状態でちゃんと回収して持って帰ってきていて、最後の仕上げで使う為の『刻み海苔』だけを入れた別のタッパーも、全て使い切って回収していた（汗）。

そしてヨメさんは翌日まで爆睡……まったく、やれやれである（オレは夜中に起きて朝まで仕事：汗）。