群馬県の太田市にある遠藤モーターサイクルで真鍮のマフラーエンドを手に入れ、同じ群馬県にある高崎市のナチュラルスチールワークスを目指した。

山が雪を防いでくれているおかげで雪こそ降ってないのだが、この日は日本海側を中心に大雪がニュースになっているぐらい寒かったし、高速の路肩には少しだが雪が積もっていた(汗)。

途中で小さいPAに寄ったら普通に雪が積もっている(汗)。そりゃ寒いはずである(汗)。

高崎から先はチェーン規制が出てたので、ホントにギリギリの所をなんとかナチュラルスチールワークスに到着(汗)。オレがムチムチな格好なのは中にダウンを着ているからで、やっぱりダウンは軽くて温かい。寒いので長時間運転してると身体が固まってきてしまうのだが、こういった時にも革ジャンでは辛かっただろうと思う(汗)。

ナチュラルスチールワークスも3年ぶりぐらいに来た。コロナの騒動で東京はバイキンのイメージをオレが勝手に持っていて、迷惑をかけない様になるべく近づかない様にしていた(笑)。

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久しぶりに見た『廃油ストーブ』(笑)。捨てるオイルを燃料にして温めるので非常にエコで便利なのだ(笑)。

ナチュラルスチールワークスに来た理由は、タイヤ交換のタイヤを注文しておいてもらう為で、オレのハーレーはリジットフレームに乗ってるチョッパーなので車高が低く、『タイヤの高さ』で車高を稼いでいる(笑)。
それに加えてセルキットを組んだので決められたタイヤしか入れる事ができず、セルキットを組んでくれたナチュラルスチールワークスの田邊さんにタイヤを注文しておいてもらおうと立ち寄ったのだ(笑)。

田邊さんにタイヤとスプロケットとチェーン、ベルトのサイズ・メーカーを確認して控えておいてもらい、今度来た時には1日で交換を終えて帰れる準備を進めてもらった(笑)。

帰りが遅くなると渋滞にハマりそうな危険があるので、明るい内に高崎を出発。

今回のコースは日帰りで200kmちょっと。12月の真冬に走るのには充分過ぎる『走り納め』だった(笑)。

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