バイブズミーティング最終日、あっという間に帰る日が来てしまった(汗)。
オレたちは出店した荷物をクルマで運んでもらう為、片づけが多くて撤収作業が大変になる。
目覚ましで日が登る前に起きて、早々に荷物をまとめる為の活動を始めた。

ヨメさんと顔を洗って歯を磨いていると、ご来光が見れた。今回のバイブズミーティングは、本当に天気と風に恵まれてラッキーだった(笑)。

外で4日も過ごせば片づけも大変だ(汗)。朝露で濡れてしまった道具などは、少しでも乾かしながら撤収作業を進める。

スタッフのブルが荷物を積み込みに来てくれた。軽トラで参加したブルが、オレの出店した荷物を東京の自宅まで運んでくれる。毎回同じスタイルだが、申し訳ない限りである(汗)。

片づけが進んでオレたちが過ごしたスペースがポッカリ空いたが、4日間この場所にも世話になった(笑)。

バイクに荷物を積んでいたら、今年の独立記念キャンプでお世話になった方がオレたちを見つけて来てくれた。数ヶ月前に同じこの場所で雨宿りをさせてくれて、朝食までご馳走になったのだ(笑)。

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いよいよ荷物の積載が終わったが、ステージで全体写真の撮影が始まったらしく、ヤジマさんが居ない……(汗)。今回一番お世話になったヤジマさんに挨拶をするべく、ステージへ探しに向かう(笑)。

ヤジマさんから「また来年も一緒にお店をやろうよ」と声をかけて頂き、「連絡先を交換しよう」と言って頂いた。紹介してもらった身であるオレたちにとって、これは非常に嬉しい言葉で、最後まで有難かった。

出口のスタッフの方たちにも頭を下げて「さぁ、帰ろう」と後ろに乗ったヨメさんにインカムで話す。
ヨメさんも楽しかったらしく、最後まで大興奮だった(笑)。

大変だったバイブズミーティング。終わってみればあっという間だが、3年ぶりのキャンプミーティングはやっぱり楽しかった(笑)。
3年ぶりに味わってみて、こんな機会ってなかなか無い事に改めて気づいたし、この充実感を味わえる自分は、幸せなのだと思った。

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