遅い夏休み　高知旅行2022（10）

高知旅行最終日、昼の飛行機までのわずかな時間、最後に朝から『ひろめ市場』で呑む（笑）。

あっという間に帰る時が来てしまった…「お前にも世話になったな」という図（笑）。

馴染みの店は開いてないが、朝から充分なツマミが選べる魅力はやっぱり大きい（笑）。

なんと隣のお店の社長さんが、お土産を買ってくれた（汗）。「東京に帰ったら食べな」と持たせてくれたのだが、もう何から何まで申し訳ないやら、ありがたいやら…（汗）。

知っている人全員にお礼を言って、空港までのバスを目指す。涙をぬぐっている姿を想像して欲しい（泣）。

ヨメさんと飛行機に乗り込んで「楽しかったなぁ…」とシミジミ呑んだ（泣）。

帰る日はあっという間だし、家までもあっという間だった。近いけど遠い。まさにそんな言葉がピッタリ当てはまる場所である。

行くたびに現地の人の温かさに触れ、もはや人に会いに行く旅になってしまった高知旅行。
行くたびにお世話になって、借りばかり増えてしまう気がする。

「また行きたいね」「今度はいつ行けるかなぁ」帰ってからのヨメさんとの会話も、いつも決まっていた。

（＊高知で良くしてくれた皆さん、本当にありがとうございました……）