オレもヨメさんも自宅で仕事をしているスタンスなので、食事も毎日一緒に食べている。

「お昼は何にする?」「何がある?」「夜は?」なんて会話がお決まりなのだが、昼はメシを食うものの、夜は呑むのでツマミのみでメシは食べない。

「サバの味噌煮は?」と聞かれて「う〜ん…昼(=メシ)かな」になったかと思えば「夜はホッケを焼こうか?」と言われて「いや、メシ(=昼)だろ!」なんてなったりするし、「納豆があるんだけど」なんて言われれば問答無用で『メシ』だ(笑)。

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要は『メシのおかず』か『酒のサカナ』かという訳で、「それなら酒が呑みたい」「そっちはメシのオカズにしたい」と献立によって合う・合わないが分かれ、ヨメさんは「別にどっちだって良いじゃん」と言うのだから、オレは面倒くさいヤツなのかも知れない(笑)。

確かにどっちでも良いという献立もあって、『鶏の唐揚げ』なんて、その代表なのかも知れないが、逆に『おでん』でメシを食べるのは難しい(笑)。
そんな献立を考えてみると『トンカツ』も酒のアテには違う気がするし、その代わりメシのおかずにはピッタリだと思う(笑)。

そんな苦悩と戦っていたある日の昼メシに、「餃子を焼こう」と言われ「むむむ…」と唸ってしまった(笑)。

「……『メシ』でいいけど、呑もうかな」と昼から呑もうとして怒られた事は言うまでもない。

ちなみに話が逸れるが『ちりめんふりかけ』というシラス・白胡麻・ワカメなどが入ったふりかけを、白メシにかけてから更に納豆をかけて食べると、高級料亭の朝食の様な美味しさになるので試してみて下さい(笑)。

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