美容整形大国として知られる某国で、女性のウエストを細く見せる為に、下の肋骨を2本抜くという、衝撃のニュースを見た(汗)。
信じられないハナシで耳を疑ったが、もはや整形の枠を越えたサイボーグである…(汗)

今度は日本の話しだが、自分の事を可愛くないと思っている女性が、苦労して目を二重にしたり、化粧に時間をかけたりしている努力は、美人なら必要のない時間でもあって、それでも美人の子と一緒にいると、自分が美人の子の引き立たせ役に回っている事を嘆いていて、なんだか切ない気持ちになってしまった…(汗)。

今の時代は便利な事だらけで、今の時代の子たちはさぞ『生きやすい』と思っていたのだが、写真を加工するアプリなんかにしても、他人との差や見栄えを気にする事も多いらしく、オレが考えていたよりも窮屈だし、苦労しているのかも知れない(汗)。

相手から認めてもらう『承認欲求』というヤツが、きっと自分VS『相手』がSNSも加わった事で、ケタ外れな数を相手にしなければならない事も、大きな原因の様にも思う。

人間誰しもコンプレックスなんてあるだろうし、気にしたって仕方がないと思うのだが、本人にしてみれば深刻なのだろうし、オレみたいな発想は、無責任のオッさんのたわ言ぐらいにしか思われなさそうだ(汗)。

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無責任のたわ言だが、オレは自分が気にしない馬鹿で良かったと思うし、馬鹿の方がハッピーに生きられる様にも思う。
それは、今の時代ならば尚更なのかも知れない(汗)。

アバラ骨を抜いて「ウエスト細いね! 綺麗♡」とヒトから褒められて何になろうか(汗)。
マブタが一重か二重かなんて些細な事だし、目を向けるべき場所はそこではないと思うのだが…(汗)。

こんなオッさんが昼間っから呑んでハッピーに生きているのだから、もっと別の事に目を向けて、モチベーションを上げて欲しいと思うし、いくら希望を持っても自由なのだから、たくさんの希望を見つけて欲しい。

革ジャン着てサングラスをかけてバイクに乗れば、ウエストも一重も解らないのにね(←ソコじゃないけど:笑)。

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