沼津旅行2日目、朝から沼津港の『せきの』で呑んで、夜に再び街へ繰り出した。
夜はあいにくの雨だったが、夜中のうちに止むらしい。明日の帰りに止んでいれば良いし、ホテルから傘を借りて、予約していた『えびや』へ向かう。髪の毛のゴムで留める理由は盗難防止である(笑)。

昨日は休みだった『えびや』は、絶対に来たいお店だったので予約しておいた。時間に合わせて行動する事が苦手なので、普段は予約などしないのだが、それぐらい沼津駅周辺では限られた、魚の美味しいお店なのだ(笑)。

絶対に注文する『なめろう』は、青唐辛子が少しだけ入っていて、食べた後に少しだけ辛みがくる事が特徴。昼間の『せきの』でも食べたが、『せきの』は海苔で巻いて食べるスタイルだったし、お店によって違いがあって面白い。
共通する事は、酒にメチャクチャ合うという事だ(笑)。

前回(去年の7月)に来た時にも美味しかった『焼き明太子』。メチャクチャ味わい深くて酒に合うメニュー(笑)。

ギッシリと卵が詰まっていて立派な明太子なので、焼かないままでも美味しいと思うし、いつか焼かない生のままでも食べてみたい(笑)。

『えびや』といえば煮魚で、メチャクチャ丁寧に作っている煮汁がとにかく美味い(注文してから時間もかかる)。いつか高級魚である『金目鯛』も食べてみたいと思う(メニューにはあるのだが、お高くで手が出ない:笑)。

味がシッカリしてるから、『なめろう』と同じ様に少しずつ、チビチビ食べて酒を呑む。
こんなに美味しい煮魚を出すお店はないと思うレベルで、魚の鮮度も重要だが、やはりキモは煮汁なのだ(笑)。

酒も焼酎のロックに変更。酒もチビチビ、ツマミもチビチビで、こういうので良い(笑)。
ヨメさんと肩を並べて「美味しいねぇ」と喜んでいる平和な夫婦である(笑)。

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〆は『まご茶漬け』で、これもテッパンメニュー(笑)。『えびや』はマグロのすき身(ネギトロ)を入れるのが特徴で、呑んだ後にメチャクチャ合う。これでハーフサイズというのだから驚きだし、いつもヨメさんと2人でハーフ1つを食べて、充分お腹いっぱいになる(笑)。

『えびや』を満喫していると、昨日BBQの時に一緒に呑んだマナブさんが、わざわざ店まで来てくれた。一緒に来たユッコさんはマナブさんの同級生だという事で、お店を移動して4人で呑んだ(ホントわざわざありがとうございます:汗)。

なんとマナブさんはオレたちがUTCとして毎年行っていた西伊豆の出身で、場所もよく知っていた(オレたちが道路で寝ていた話をするとかなりウケた:笑)。

そして昼間に行った『せきの』の大将の先輩だというのだから更に驚きである(笑)。
こんなに繋がります?とヨメさんと2人でただただビックリして、皆んなで盛り上がった(笑)。

呑んでる最中に、昨日BBQをご馳走になったアパレルショップのマスターから頻繁に連絡がきて、どうやらオレたちが明日帰るまでに、話したい事があるという…。お店は夜中の12時くらいまで開いている珍しいお店なのだが、マナブさんとユッコさん2人と2軒スナックをハシゴした所で別れて移動した(1軒ずつ2人にご馳走してもらい、ありがとうございました:汗)。

すっかり遅くなって顔を出すと、昨日のBBQの残りのハイボールをご馳走になった(笑)。
マスターが話したかった事は、沼津で共通の知り合いが、ちょっとゴタゴタしているという報告で、夜中1時過ぎまでお店で呑んだ(汗)。

2日目も濃かった沼津旅行。明日には帰らなければならないが、ホントに2泊3日がウソみたいに、あっという間に終わってしまうのだった(泣)。

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