さて、今回は呑んだ後の『シメ』にピッタリな、オススメな『シメめし』をご紹介。オレがぜひもう一度食べたい料理を中心に紹介するので、同じメニューを見かける機会があったら、食べる価値アリです!

(1)カツオの味噌茶漬け

ビオスおおがたグルメ

カツオが乗ったご飯に味噌がかけてあり、途中からお好みで出汁をかけてお茶漬けにして食べる。カツオと味噌がこんなにも合うのかとビックリするぐらい美味かったし、是非また食べたいと思っているのだが、お目にかかったお店が1軒のみ、高知県四万十川の手前にある道の駅だけなので、とにかく遠い(汗)。いつかまた、食べに行きたいと思う。

(2)アナゴ天丼

美味しいのだが、当たり外れが多いのも事実なので注意。アナゴの新鮮さ・大きさに加え、揚げ方とタレも大切で、その条件が揃ったお店のアナゴ天丼は絶品。個人的に思うのは、有名な天麩羅屋さんの方が、揚げ方も上手でタレも美味しいイメージなので、失敗は少ないかも知れない。

(3)あんかけチャーハン

そんなに珍しいメニューではないと思うのだが、パラパラのチャーハンとあんかけのアンが非常に合うし美味しかった。お店によってはチャーハンの上から掛けてしまうお店もあるが、写真の様に周りにあんかけで、混ぜながら両方の食感を楽しめる方が良いと思う。

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(4)マゴ茶漬け

漁師めしのお茶漬けらしいが、ご飯に魚のすり身、ネギと出汁をかけて食べる。一番美味かったのはマグロの中落ちを使っているお店で、サッパリと食べやすさもありながら、口の中で溶けそうなマグロの滑らかさも良い。いくらでも食べれそうなぐらいの絶品。

(5)ネギトロばくだん

ネギトロでイクラの醤油漬けを覆って隠している。少しずつ崩して混ぜながら食べるのだが、メチャクチャ美味い。おそらくシソなどの薬味も引き立たせる重要な役割をしているのだろうが、食べてみる価値アリのメニューだ。

いかがだっただろうか? 今日は『シメめし』として、呑んだ後のご飯を紹介させて頂きました。
明日はグルメシリーズ最後の『シメめん』、〆の麺類です(笑)。

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