少し前に有名な元・社長が宇宙に行って帰ってきた。
すごいと注目を浴びて羨ましいなんて言われているが、オレは宇宙に関して、全く魅力を感じない(汗)。

「イイなぁ」なんて言われているが、全然行きたいと思わないし、マジでタダでも行かない。100万円くれると言っても断る(子供か:笑)。

理由は『得体が知れないから』で、そんなワケも解らない所に、どうして自ら行かなきゃならないのか、理解に苦しむぐらいである(笑)。

思い返してみれば、飛行機に乗れる様になったのも高知に行く様になってからだし、それまでは本当に手汗をかくぐらい緊張していた(汗)。
『誰かが運転する』という電車やバスは、【イザとなったら飛び降りてやる】という気概を持てるのだが、飛行機レベルになってしまうと「(こりゃダメだ…)」となって、遥か上空の空から下を眺め【どうやっても助からないな】と思ってしまうのだ(笑)。

スポンサーリンク

笑い事じゃないが笑えない、本当にそう思っていたし、宇宙など最たるもので、自分がミサイルになって飛ばされる事に、何の魅力も感じないどころか『冗談じゃない』レベルで願い下げである。

未知との遭遇なんて『お好きな人たちでどうぞ』なのだ(笑)。

雪山登山や深海のダイビングも同じ。「怖ッ」って思うだけ。でもバンジージャンプとかジェットコースターは全然平気。我ながら、この差がよく解らない。

そりゃ酒を持って近所をウロウロしてるよだし、それぐらいで充分。カッコ良く言うのなら『多くを望まない』が、ただの安定型な臆病モノなのであった(笑)。

スポンサーリンク