先日ヨメさんに得体の知れないプリンを買いに行った際、ホームセンターでハーレーのバッテリー対策に使う道具を買いに行っていた。

コトの発端はソロツーリングで走りに出た際に、バッテリーの端子が外れるというトラブルが起きた事が理由なのだが、外れた原因はハーレー特有の振動だった(しかし冷静に考えれば振動で外れちゃうって結構スゴイ事だよな…:汗)。

バッテリーが収まるスペースには隙間があり、この隙間のおかげでバイクの振動に合わせてバッテリーも揺れてしまう。これがボルトの緩みに繋がっていたのだ。

ココに何かを詰めてバッテリーが動かない様にしたいのだが、このスペースがオイルタンクなので、エンジンをかければ100℃ぐらいまで熱を持ってしまう。
一番理想と考えるのはこのスペースに車載工具を収納してしまう事なのだが、実際に使う時には工具が熱くて触れない状態になってしまう(汗)。

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そんな訳で「(何かで塞いで動かない様にしよう…)」と考え、ホームセンターで『板』を買ってきた訳です(笑)。

板ですよ、板(笑)。最初は色々考えたんだけど、熱をもつ箇所なので、『燃えない』という前提で考えると、【木】か【革】。
【アルミの板】なんてのが一番カッコイイんだろうけど、厚さが1.2mm必要で、それだけ厚みのあるアルミの板となると、お値段も高い(汗)。革を丸めて詰めるというのもイマイチな気がするし、板なんて「(その辺に落ちてるんじゃないの?)」と探してみたが、1.2mmという壁をクリアできる、ちょうど良いサイズは見つからなかった(汗)。

そんな訳でハーレーなのに小学生の図工の様に、買ってきた板を寸法に合わせてノコギリで切りました(笑)。

ピッタリです(当たり前だけど:笑)。エンジンをかけるとバッテリーが振動でグワングワン揺れていたので何とかしなくちゃと思った訳だが、これで動かなくなった(笑)。

当面はこれで回避しつつ、何か他に良い代用品を探したい。

1.2mmの厚みを考えていたが、球体でも隙間を埋めてくれれば問題ないので、1.2mm幅のビー玉の様なモノでも良いかも知れない(笑)。

何かちょうど良いモノが見つかり次第、追ってまた報告します(笑)。

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