キッカケは、3年前にロナウドと2人で参加したバイブズの独立記念キャンプだった。

極寒の場所はさておき、バイクの駐輪エリアからテントを張るエリアまでが遠く、しかも結構な坂道で、オレたちはバイクから降ろした荷物を1度に運べず、2往復した。

まぁ、大きなキャンプミーティングならあるあるなのだが、キャンプだけに荷物も多いし、当時の写真でこの量である。これを担いで坂を2往復というのは、到着して疲れた身体になかなか堪えた(笑)。

翌年からはカートを畳んで積んで行ったのだが、到着してから載せて運べるのも平地のみ。傾斜がある地盤が悪い地面だと、これでも歯が立たなかった(汗)。

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こうなると『背負う』事ができる『リュック』は強くて、背負えれば両手も空く。ヨメさんと2人で長距離を走る時に作った、大容量サイズのツーリングバッグはあるのだけれど、そこまで大きくないサイズ、『1人のキャンプ道具(背負えなかった分は、空いた両手で持つぐらい)』の大きさのリュックが欲しいと思った訳だ。

そんな訳で狙ってたリュックをずっと探してたのだが、結構お高い(汗)。急ぐモノじゃないので、「(いつかそのうち…)」と待ち続けていたのだけれど、この度ついにゲットした☆

フレームの骨組みまで一体化された、ガチの登山用リュック!
これならフレームがあるから、バイクの荷台であるキャリアに骨組み同士で縛れるし、安定して荷崩れもしない♡

実物を手に入れて色々調べてみると、作りの構造が凄まじい(汗)。

明日はそんな細部を紹介します♡(マジでスゲーっす:笑)

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