歳を取ると、色々面倒くさくなりません? 『行動』というアクションを起こす事に「(そこまでしなくても…)」から、酷い時には「(別にいっか♡)」まで、完全に放棄すらしてしまう(汗)。

ガレージの衣替えをした時に、冬物として出そうとしたスカジャンが1着見つからず「(あれ? どこやったっけ…)」と困った。たしかロナウドがスカジャンが欲しいと連絡してきた時に、刺繍の説明をする為に冬物の中から引っ張り出したはずなんだけど、どこに行ったか解らない(汗)。
あれ? あれ? なんて探してみたけど、「(まぁ、そのうち出てくるか)」と謎の期待で諦めて、結局今もそれっきり(汗)。

また別の日、今度はバイブズミーティングに行くのに、現地で使おうとヘルメットを留める鍵とワイヤーを探して、ガレージから1階、2階と見たけれど見つからず、結構早々に「(……他で何とかしよう)」と切り替えてしまった(汗)。

「何がなんでも!」という気概の様な闘志は、若い頃に比べて確実に落ちて来ていると思うし、『面倒』と感じる事が増えている(汗)。結婚する前は自分で料理を作ったりもしたけれど、今じゃ一切やらないし、そのクセに酒のツマミにしていたポテトチップスの残りを粉々に砕いてサラダにかけて加えたり、「白ゴマを少し足してみろ」だの「山椒がアクセントになる」だのと指図ばっかりするのだから、オレ自身が面倒臭いヤツである(汗)。

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この『面倒』に加えて更にマイナスなのが『グダグダ』な所で、ガレージの戸建てに住んでる条件は、夫婦2人で充分な広さだ。
ティッシュやトイレットペーパーなんかもイチイチ買いに行くのが面倒臭いので、ホテルとかで使う大量に入った業務用を買っているのだが、置く場所にも困らない。
広かろうと2人に見合った生活をするべきなのに、グダグダだから物が溢れているし、だから探し物が発生しても見つからない。それを「無いなら無いでいいや」と諦めてしまうのだ(汗)。

ヨメさんと呑みながら「これさぁ、仮に引っ越すとなったら相当大変だぞ…」と話したのだが、『引っ越し』という究極な手間と面倒を想像するだけで、ゲンナリしてしまう(汗)。

「いっそ引っ越す時はガソリンでも撒いて家ごと燃やすか…」ココでもやっぱり面倒くさがる、ダメ人間だった(汗)。

*(『イコライザーまちゃユキさん(?)』から先日のメール紹介の返信を頂きました。ありがとうございました:笑)

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