自宅のエアコンが壊れてしまい、修理(交換)をお願いする事になった

我が家は3台エアコンがあるのだが、古い為に既に2台は新品に交換していて、最後の残り1台も「(そろそろだろうなぁ……)」なんて思っていたら、案の定壊れてしまい、リモコンをいくら押してもエアコン本体は動こうとするものの、外の室外機が反応しない(汗)。ウチは賃貸なので大家さんが面倒を見てくれるのだけれど、「(家賃経営も大変だよな)」と思いつつ、ついにエアコンが全部新品になった訳だ(笑)

で、大家さんが契約している町電気屋さんが居るのだけれど、この社長というか代表の人が結構ニガテで、職人だからなのか人当たりがキツイ。前回の時にも「何時頃家に来ますか?」と聞いても「家に居ないんですか?」「居ると思うけどコッチも予定があるんで事前に聞いておきたいです」なんてやりとりをしたかと思えば、イキナリ家に訪ねて来たりして振り回されてしまう(汗)。普通に考えればそんな電気屋さんなんて文句を言って切りたいぐらいなのだが、大家さんの手前なかなかそうもいかず、「(まぁ、今回3回目で最後だから、もうしばらくは会わずに済むだろう)」と割り切って来てもらった訳です

前回のエアコンを交換してもらった時には部下の人と一緒に来て作業をしていたのだが、この部下にも当たりがキツく、とにかく上から目線の横柄な態度ばかり

関係ないとはいえ部下を気の毒に思っていたのだが、部下も部下で結構なバカチンで、社長が居ない隙にオレの所に来て「漫画家ってホントですか?」「見せて下さい♡」なんて言い出す(汗)

スポンサーリンク

挙げ句の果てに新品のエアコンが反応しないと言い出して、社長と2人で延々と悩んでいたら、部下がプラスとマイナスの配線を逆に取り付けた事が判明して、オレの家で社長が怒るなんの(汗)。オレも「(長いなぁ……)」「(まだ終わらないのかなぁ……)」なんて思ってたぐらいだったから、呆れるやら腹立たしいやらで、怒鳴ってる社長を見ながら「(外でやってくれないかなぁ)」なんて思った訳です(汗)

そんな電気屋さんが家に来たのだけれど、前回の部下は居なくなって別の人が社長と一緒に来たので「(やっぱりクビになったんだ……)」なんて思いつつ、無事交換をしてもらいました(笑)

一癖も二癖もある社長だが、どうやら五十肩になったらしく、何をするにも身体が痛くてたまらないらしい

イラッとする普段の態度とはかなり違って、事あるごとに「あっ」「あぁっ」と弱々な声を上げて悶えながら作業していたので、無事に衝突する事もなかった(笑)

ちょうどエアコンを交換した翌日、都内の気温が34℃まで上がる猛暑日だったので、エアコンが壊れたままだったら死ぬ所だったとヨメさんと安心したのでした(笑)

スポンサーリンク