4年前の7月、『THE WILDMAN』で夏のUTCを描く為の資料となるロケーション撮影で沼津に行っていた。半分遊び、半分は当時の細かい場所を撮影してくる目的だった為に、ハーレーではなく、動き易い『風乗りジョニー号』で向かった

沼津

↓このシーンも使ったなぁ(笑)。目的地を『目指してる感』が出ているアングルが良かった(笑)

沼津
沼津
沼津
沼津

↓ここが目的地である西伊豆の字久須クリスタルビーチ。7月とは言えまだシーズン前だったせいか、かなり空いていたし、世話になった海の家も休みだった

沼津

↓目的地の撮影は終わったので、残りの半分は別の目的である沼津で遊んで帰って来た(笑)

沼津港
沼津港
沼津港
沼津港

↓ココが美味かったんだけど、閉店しちゃったんだよなぁ(泣)。若いマスターで、東京から来るオレたち夫婦の事も覚えてくれていたのだが、自分も酒呑みで呑んじゃう人で、ワケが解らなくなっちゃったらしい…なんじゃそりゃ(汗)

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↓行けば必ず顔を出す『まる石』。これも最近のニュースで、今年の8月だか9月だかに、このお店が入っているビルそのものが解体されてしまうと聞いた。お寿司屋さんがどうなってしまうのか、それまでに行って確かめたいと思う

まる石

↓『キンメの炙り』が絶品なのだ。移転したとしても移転先に食べに行こうと思うぐらい、価値アリなレベル(笑)

まる石

↓そして翌月の8月に四国一周に出発する為に、オーダーで作ったツーリングバッグが完成していた

オーダーメイド ツーリングバッグ

オレとヨメさん2人分の荷物を積める大容量で、オレのハーレーの荷台とハンドルの幅のサイズに合わせて作っている(ちなみにオレのハーレーのハンドルはインナースロットルに変更していて、純正スピードスターのハンドルをすり抜け可能なステップの幅まで詰めてカットしているので、ハンドルを交換して幅が変わってしまう事がない)。左右にもそれぞれオレ用とヨメさん用の大容量ポケットが付き、SAなどの休憩にも小物の出し入れに重宝している

オーダーメイド ツーリングバッグ

悩んだ末に袋状の造りでクチを折り返す方が、荷物の量(多い・少ない)に対応できるという結論になった。ただし、袋状だと入れづらい・出しづらいの問題が生じる為に、左右をジッパーで開けて、広げられる仕組み。これも裏地は防水の素材にして、道中の雨でも中の荷物が濡れない造りにしている。底には型崩れしない為の骨組みとして、軽くて丈夫なジェラルミンまで入っているのだ(笑)

オーダーメイド ツーリングバッグ

これで翌月には出発するんだから、そりゃテンションも上がるわな(笑)。いくつになっても、『夏休み』は良いものである(笑)

4年前の7月は、こんなブログを上げていました(笑)

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