じぇんだー

オリンピックで女性軽視の発言があっただかの問題が騒ぎになって、代表が変わる騒動になった

あれもマスコミの切り取りで誘導された部分もあるので、やり過ぎ感もあるし、元・総理が少々気の毒な気もするのだが、そもそもオレは年齢的にさっさと引退しろと思っていたぐらいなので、まぁ、それについてはどっちでも良い

それよりもうるさく感じるのが女性差別だ男性差別だと騒いでいる連中たちで、この前は「男の子なんだから我慢しなさい」という注意すら、差別に当たると聞いた（汗）

「はぁ？」だし、男のオレは「（別にそんなコト望んでねーよ）」で（中には望んでる男の人も居るかもしれないが）、男なんだから我慢すりゃいいじゃんと思う

よく解らんが、女の人はきっと大変なのだ。大変なんだから男が頑張れば良い。その『心』と『精神』が大事だし、もっと掘り下げれば、女の人だろうが子どもだろうが老人だろうが、『大変なのだろう』で、自分が頑張れば良い。『どこまでが差別に当たるのか？』の線引きよりも、着目すべきは『相手を思いやる精神』を追求するべきで、『ここまではセーフ』『それはアウト』といったボーダーラインをゴタゴタ言い合う前に、どれだけ皆で助け合ってフォーローできるか？を呼びかけ合うべきではないのかと思う

集団で集まってデモまで起こす輩もいる様だが、「自分たちのココが可哀想なんだ！」という事ばかりを主張せずに、何故相手を認めて尊重しようとしないのか

デモが悪いとは言わないけれど、文句ばっかりじゃなくて、良いデモをしたっていいのにね

「みんな女の人から生まれてるんだぞー。ありがとー」って言えばいいのに

「危険な仕事は男たちで頑張ろうぜー。女・子供は安全な家で待っててくれー」って言えばいいのに

偏見が酷くて極端で、何でもっと発展的で建設的な意見が出ないのかね

助け合えばいいだけなのに、何で分けようとするかな？

まったくおかしな話である（汗）