プレゼントをもらって、そのプレゼントの値段を後で調べる人がいるという話を聞いて驚いた

「(そんなコトして何になるの?)」で、理解不能だし、調べた値段が高かったら喜んで、安かったらガッカリするって事?と思ってしまう(汗)

高かったら喜ぶって事は、「(儲かった!)」とか「(得した!)」という感覚なんだろうか……もはや『気持ち』なんて、微塵も感じられない様な気がしてならない(汗)

以前ブログで『モノの価値』について触れた事があったが、何に対してであろうと『その人にとって&その人だけには意味(価値)がある』で良いと思うし、そういう方がカッコイイじゃんと思う

なので「オレにはまったく理解できない世界だわ」なんてヨメさんと話していたのだが、先日、近所のスーパーに買い物へ行く事になって、ヨメさんが「どうせ近所を出歩くだけだから」と、オレのデニムを穿いて行こうとした

オレが若い頃に穿いていたヤツで、サイズがキツくなってきたからヨメさんにあげたのだが、メンズのデニムをあえてダボダボに穿く女の子(PUFFYみたいな)は、ファッション的にも全然アリだと思う

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そういう理由から何本かヨメさんにあげたのだが、この辺のデニム、実はどれもバカ高いヴィンテージで、普通のデニムの値段の4〜5倍ぐらいする(汗)

だからこそあえて売ったりしないで、「もったいないからお前が穿けば?」とあげたのだけれど、オレに言わせれば近所を出歩くクラスの服とは明らかに違うし、「スーパーに行くだけだから」なんて間に合わせの服と一緒にされては困るのだ(怒)

「おいおいおいおいおい!」「待て待て待て待て!」と、慌てて呼び止めて着替えさせたが、モノの価値というのは、こういうケースもあるわけで、なかなか難しいと思うのであった(汗)

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