バイク屋さんでウインカーが点かない事を指摘され、自宅で修理する事にした

「(どうせ球切れだろう)」と思いつつ調べてみると、やっぱり球切れだった(笑)

「(予備の電球はあったかなぁ…)」になるのだが、ウインカーの球を買う時に1個だけではまず買わないし、大体2つ以上で買っているので何らかありそうではあるものの、ハーレーでも使っていた予備のウインカーはソケットが『並列』と『凹凸』の2種類に別れる

ハーレーは少し前にLEDのウインカーに交換したので今後は電球が必要無いのだが、予備として今まで使っていた電球はいくつか残っているはずである

もうひとつ厄介なのが風乗りジョニー号は都内の渋滞をガンガンに攻めて走る『切り込み隊長』仕様なので、クルマのドライバーが気がつき易いように前側はウインカーに加えてポジションランプが点灯するダブル球、後ろはウインカーだけのシングル球になる

なので予備があるにはあるはずなのだが、並列か凹凸か、シングル球かダブル球かの全ての条件が一致するかは解らない(汗)

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理想は統一させる為にウインカー内部のソケットを変えるか、全部LEDにでもすれば良いのだろうが、そんなわけで自宅にいながら「(合うのがあるかなぁ)」と宝探しが始まった

結果はドンピシャな電球が見つかり「(おっ、やった! ラッキー☆)」なんて喜んだが、既に使わないはずの電球もきっとあるわけで、これどうするの?でもある(汗)

予備が無いとこういう時に困るのも確かなんだけど、これがもし全部合わない電球だったとしたら『何やってんの?』になってしまう(汗)

まぁ、同じバイクに長く乗り続ける人の宿命みたいなもので、これはもうしょうがないんだろうなぁ……

そうういえばハーレーの点火はだいぶ前から『ダイナS』の自動点火に変えているけど、未だに予備のポイントとコンデンサーは持っているのであった(汗)

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