よくヨメさんと呑みに行くが、オレたちはいつも開店直後の時間を狙って入っている

その方が静かで落ち着いているのと、食べたいメニューも切らす事がないからで、夜に呑みに行く方が少ない

コレはオススメなスタイルではあるのだが、唯一問題なのは帰って酔っ払って寝てしまう事で、起きたら夜だし、ヨメさんなんかは夜中まで寝ている事の方が多い

オレは起きてから仕事を再開するのだが、夜中に起きだしてきたヨメさんが、ひととおりの家事を済ませ、翌日が仕事だと起きたばかりなのにまた「寝る」と言いだす(汗)

ヨメさんにしてみれば翌日の仕事の事を考えれば寝ておこうとなるのだろうが、オレは作業がノッいたりするととてもペースが狂ってしまう

オレだけ起きて作業を続けてもいいのだが、2人の生活が真逆の方に進む事は夫婦として良くない気がして、オレはなるべくヨメさんの生活スタイルに合わせるようにしている

スポンサーリンク

だから眠くなくても適当な所で中断してオレも合わせるのだが、更に厄介なのはヨメさんが翌日も休みの時で、そうなるとヨメさんもそのまま活動を続けるし、オレも眠くなるまで仕事をしている

その場合、オレは夜に起きだしてから翌日お昼前の10時か11時頃に限界が来るわけで、完全に昼夜逆転の現象になってしまう(汗)

正月休み中なんかはそんな日が多かったのだが、いずれはヨメさんが仕事を辞めても夫婦2人で生活ができるようにを目標にしているだけに、「(本当にそうなったら大丈夫なのかな…)」とも思う(汗)

もはや完全に世間とは外れた、2人だけの生活サイクルになってしまうので、そうなるとどこかでメリハリをつけなければならない気もするし、そのままでも良い気もする(実際真夜中は静かで集中できたりするから厄介なのだ:笑)

オレのハーレーのサドルバッグや財布を作ってくれるモッチーは、自宅のアパートから自分の作業場まで歩いて5分ぐらいの距離なのに、毎回ちゃんと着替えていて「別にジャージでもいいじゃん」と言うオレに「気が緩んでダラケるから」と言っていた

同じくそこから3分ほどの近くにあるハーレーのシートを張り替えてくれるシート屋の久保田くんは、上下ジャージにサンダルでいつも作業していたのだが、2人のスタイルがあまりに対照的だったのが印象深い(笑)

どっちに転んでもアリなんだろうけど、そういう面も含めて『働き方』が変わってきているんだろうなと思うのであった

スポンサーリンク