昨日のブログの隠れ家的な呑み屋じゃないけれど、隠れ家的な床屋に行ってきました

バイブズミーティングで出店するオレは、少なくても4日間風呂に入れないわけで、ヨメさんは水に流さないシャンプーなどで対応しているのだが、お互い髪の毛を短く切っておこうとなったのだ(ボウズじゃないよ)

オレの髪の毛はかれこれ10年以上ずっと同じ美容師の人に切ってもらっていて、元々近所の駅前の美容院の店長だったそのマスターが、2駅先にある自宅の1階を改装し、個人でお店をやるようになってからもずっとお願いをしている

だから付き合いも長く、オレたちの結婚式にも来てくれたし、毎年夏祭りにもやってきて、ウチのガレージで呑んでいる

ひっそりとした住宅地にポツンとあるので教えられないかぎりはまず見つからないような店で、完全予約制なのでオレも自分以外のお客さんと会った事がない

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時間がある時はバイクじゃなくてローチャリで2駅分走って、途中で缶ビールを6缶買って行き、髪の毛を切ってもらいながら呑んで、終わった後も店の外で6缶全部を呑み切るまでダラダラ2人で盛り上がったりしている(笑)

そういえばこの酒好きのマスターは、家族は奥さんと娘2人なので完全アウェーの生活で、酒もマスターしか呑まない。ただでさえ肩身の狭い生活を送っているのに泥酔して帰って台所の流しに小便をしたりするから、ますます立場が弱いらしい。今年の夏祭りでウチで昼から21時まで呑んだ後は、別の店で翌日の早朝4時まで呑んでたというし、そんなだからオレたちの結婚式の時にも初対面だったビッチたちにすっかり気に入られ、「シゲ、コイツ超・面白ぇ!」と意気投合して盛り上がるのだった(汗)

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