ホテルでのヨメさんの部屋着だが、これは背中部分で短パンがモロに後ろ前逆、まるでしっぽの様に腰ヒモが出ていたので写真に収めた(汗)この人はホントに間違えて着る事が多いが、着る時に確認しないのだろうか…理解不能である

夕方に再びひろめ市場に繰り出したが、この日ぐらいからみんなと約束していた予定が一通り終わって、ヨメさんと自由に動けるようになった

それでも今まで会ってきた人たちの思い出話が多過ぎて、2人で話す事は尽きない(笑)高知に来る前は「今後の経営戦略会議を高知で呑みながら話そうゼ!」なんて言っていたのだが、全く進んでいなかった(汗)

今回初の山本さんが現れ、同席した品川と横浜から来たという若いカップルみんなで乾杯

一番美味しいカツオの塩タタキは、4日目になってやっと食べた(笑)

みんなで盛り上がっていると『しもだ屋』の板前さんが「もう少しで店を閉めるけど時間あるか?」と聞いてきて「他の店で少し呑まんか?」と誘ってくれた

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オレたちにしてみればもちろんOKで、板前さんが『しもだや』を閉めると、奥さんが働いているやき鳥屋さんに連れて行ってくれた

もう10年以上付き合いのある『しもだ屋』の板前さんは、以前も「もうすぐ店を閉めるから呑みに行こう」と声をかけてくれて、スナックに連れて行ってもらった事があった

行くと全部ご馳走してくれるのだが、東京から来たヨソ者であるオレたちを、仕事が終わったプライベートまで誘ってくれる気持ちがとても嬉しい

よく行く場所では沼津もあるのだが沼津も同じで、地元の人に受け入れてもらえたと感じる喜びは本当に嬉しくて、感謝の一言に尽きる

板前さんはオレたちが昼間にスミちゃん、メグちゃん、ミカさんの3人のお婆ちゃんの話を聞き、時には注意したりしている姿を見ていて感心したらしい

「東京からわざわざ来て気を使わせて悪かった」と言われたし、それにしてもオレが呑み続けていても酔っ払わずに根気よく話を聞く姿に感心したそうだ(笑)

別に気を使ったわけではないし、オレたちはそれぞれに世話になっているから仲良くやって欲しいだけで、酔っ払ってないと言えるほどちゃんとしているとも言えない(汗)

ただ、『酒呑み』としての呑み方のマナーの話で、自分たちのフトコロで呑む事、人に迷惑をかけない事の最低限は心がけたいと思う

板前さんといつもとは違う場所で盛り上がり、とても貴重な時間を過ごさせてもらうのだった

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