高知旅行3日目の朝を迎え、この日も朝から全開でひろめ市場へ向かう(笑)。

ヨメさんがかぶってるのはオレの帽子で、まるで2人とも酔っ払ってる様だが、まだこの時点ではお互いシラフである(笑)。

この日は東京から安◯さんたちが到着する予定になっていて、夕方には合流して一緒に呑む約束をしていた(笑)。隣の香川県から上◯さんも加わって、総勢10人にもなる大所帯で呑む事になる(苦笑)。

さすがに10人全員が座る事は難しいだろうという事で、オレたちは朝から呑んだ後に一回帰り、夕方早めに来て場所取りを買って出た(苦笑)。

そういう訳で「今日の午前中は早めに切り上げよう」とヨメさんと話し、食べたかった『鰻の白焼き』と日本酒を頼んだ(笑)。

日本酒は隣のテーブルで呑んでいた仲の良いオバちゃんがご馳走してくれた(汗)。高知の『瀧嵐』という地酒だが、生酒なので東京では手に入りにくい(汗)。

高知の鰻は東京と違って蒸さずに焼くので、表面がパリパリになって中は滑らか。ゼッタイにコッチの焼き方の方が美味いと思うし、ワサビ醤油で食べる白焼きなら尚更で、酒に合わないはずがない(笑)。

エンジン(?)がかかって、2本目は自分たちで買って呑んだ(笑)。

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『チャンバラ貝』の出汁が日本酒とも合う(笑)。この出汁を舐めながら日本酒を飲むのだが、この出汁は板前さんの店でしか出せない(笑)。

昼メシどきが近づくにつれて、店内はかなり混み合ってきた(汗)。夕方10人分の席を確保できるかプレッシャーである(汗)。

そんな事をヨメさんと心配していると、前日に一緒に呑んだ滋賀県から来た夫婦が再びお店にやってきた(笑)。

これから車で滋賀まで帰るらしいが、どうせ食事をするならココで食べて帰りたかったという。
こういう風に喜ばれると、同じ県外のオレでも自分のコトの様に嬉しい(笑)。

ご夫婦を送り出した後、オレたちも早めに切り上げて一旦戻る事にした。

今回このタイミングで高知に来た理由は、毎年元旦に呼ばれる安◯さんの店の新年会で「シゲ、オレたちは今年の3月に高知に行くゾ! お前らはどうするんだ?」と言われ、オレたちも予定を合わせていた(苦笑)。

オレたちは去年9月と1月に行ったのだが、9月に行った時には久礼という港町まで連れて行ってもらって、本場のカツオをご馳走してもらったので、また予定を合わせて一緒に呑もうとなったのだ(笑)。

慌ただしいが普段から良くしてもらっているし、こんな時ぐらいは役に立たなければならない(苦笑)。

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