少し前にブログで触れた、新しく入った女性の漫画家さんがいた。「是非よろしくお願いします!」なんて言っていたクセに、最初のキャラクターデザインが10日経っても上がって来ないし、こっちがいくら連絡を取ってもガン無視で、クライアントと相談した結果契約を中断して解雇する事になった(汗)。

驚きなのはその漫画家の言い分で、原因はオレのモラハラやセクハラ発言、脅迫まがいの言動により精神に支障をきたした為、仕事の継続が困難になったと言い出したのである(汗)。

オレはディレクターなので漫画家と直接やりとりをしているのはオレ1人だけ、それを逆手に取って言いたい放題。モラハラやセクハラって初対面なのに「どんだけだよ!」ってなモンだし、女性だったので相当気を使って接したぐらいだった。根も葉もないどころじゃない言いグサな上に「相手がオレじゃなかったら是非続けたい仕事だった」とまで言いだし、全ての責任をオレにおっ被せてきたのである(怒)。

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「はぁ?」と思ったオレにしてみればクッソムカつく奴なのだが、あまりに最初の印象とは違う豹変ぶりに、ちょっと病的な異常性を感じて怖いぐらい(汗)。オレの印象を落としてクライアントに売り込みたい様だが、オレも当然抜け目のないヤツなのでクライアントには今までの経緯をチクイチ全て報告していたし、ソイツがコンタクトツールを解除して音信不通、文字どおりバックレて逃げる前に、お互いにやり取りをしてきた画面のスクリーンショットをクライアントに見せた上で、「何度こちらから連絡を取っても返って来ない」と説明していた(苦笑)。
何より他の漫画家さんを統括して実際に成果を上げているのだから信頼も違う訳で、クライアントからも「あるあるなんですよ、こういうタイプの人って…」と慰められる始末(汗)。

しかしムカつくなぁ…と思うのだが、ソイツのプライベートなインスタグラムを発見したので実際は逃げ切れていない(笑)。

「(さて、どうしてくれようか…)」だし、「(いっそこのブログとかで『コイツです』と晒してやるか?:笑)」なのだが、まぁ結論としては堪えるしかない(苦笑)。
マジで「テメェこの野郎、好き勝手なコト言いやがって!」級にイラッとはするが、『こういうヤツもいる』というデータとして記憶し、自分の経験に活かす方向で考える方が無難なのだろう(苦笑)。

ただ、ヤツは逃げたつもりで居るのだろうが、実際はそうではない。
オレの復讐のターンだが、とりあえずこのまま泳がせておこうと思うし、今は『何もしない事』がオレの反撃なのだ(笑)。
オレがこの業界に居ればいつか別のカタチで接触する機会があるかも知れないし、コイツの名前は大事に覚えておこうと思う(笑)。

*ちなみにオレよりも怒りMAXで超ブチキレたのは、なぜか話を聞いたヨメさんだった(汗)。

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