昨日ちーちゃん夫妻と魚の美味い店に呑みに行って、ヨメさんが記憶を無くすぐらい酔っ払った(汗)。記憶を無くすと言っても吐いたり暴れたりした訳ではないのだが、帰ってきてガレージで呑み直した後、片付けをしていてお皿を1つ割ってしまった(汗)。

まぁ、お皿を1枚割ったぐらい大した事はないのだが、その割った1枚が実に使い勝手の良い万能なお皿で、オレ自身もかなり酔っ払っていながらも「(割れちゃった…)」と結構ショックだった(苦笑)。

割れたお皿に大したコダワリは無い。もともと20代の時に親戚の結婚式の引き出物でもらった食器セットのうちの1つだし、アンティーク調のアニメが描かれた様な、むしろオレの趣味からは外れたどころか真逆の様な皿である(汗)。ただ、『大きさ』『深さ』がちょうど良くて絶妙、電子レンジに入れるにも冷たい料理にも何にでも合う、とにかく万能のお皿だったのだ(苦笑)。

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そして1枚しか無い事もミソで、代わりは無い(汗)。他のお皿も当然あるのだが、やっぱり違うのである(苦笑)。

何の変哲もないお皿だが、20年以上使ってきた。
それまでに割れた他の食器もたくさんあるのだが、あのお皿だけは違う(苦笑)。

割れたものは戻らないし仕方がないのだが、割れてから気がついたし、また『陶器』という物の儚さにも気づかされるのだった(汗)。

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