オレたち夫婦をよくしてくれる馴染みのラーメン屋に顔を出した時の事である。

行けば気を使って色々とサービスしてくれるので、オレたちも定期的に顔を出す事にしてるのだが、この日はタイミングが悪くて混雑している時間帯にカチ合ってしまった(汗)。

順番待ちで並んでいるぐらいの状況なのだが、カウンターではなく対面式の2人座りのテーブルに1人で座ってる客もいて、「(カウンターに移れば待ってる客も座れるのに…)」なんて思ったものの、それは店が言う事なので黙っていた(苦笑)。

しかしその客が食券を買ったまま店員に渡さず座ってずっとスマホを見ていて、痺れを切らしたバイトの子が「注文は大丈夫でしょうか?」と聞きにくるまで動かない事に驚いたし、その客は初めてではない、ある種常連の様な客らしく、店員と話している事にも驚いた(汗)。

常連こそ空気を読めと思うし協力しろよと思うが仕方がない。
ただ、情けないなと思った(汗)。
その一方でヨメさんは待っている客が4人組らしく「オレたちが動けばテーブル同士並んで座れるから動こう」と言ったので店員に伝えると、オレたちも食べてる最中なので大丈夫だと言われた。

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この日に頼んだ汁なしラーメンのひき肉が美味くて白メシも食べたくなったのだが、白メシもサービスして出してくれた(笑)。

お礼を言って帰ろうと思ったら、間違えて作っちゃったからとテイクアウト用のチャーシュー丼を持たせてくれた(汗)。

既に腹いっぱいだったので断ったのだが「夜にでも食べな」と言われ、ありがたい気持ちでいっぱいだった(苦笑)。

店員さんの気持ちが嬉しかったが、この日は良い常連と悪い常連を考えさせられた気がした(苦笑)。

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