コロナが落ち着いてきて、5類に下げる話が進んできた。
気づけばマスクの制限もなくなり、外を歩いてみてもノーマスクで歩いている人をよく見かける。
思えばコロナの騒動から約3年間、色んな事があった気がする。
そんな事を思い出して過去に遡ってみると、懐かしい写真がいっぱい出てきたので思い返してみたいと思う。

はっきりと写真に残っているのは2020年の1月だった。
当時は『靴』に付着したウィルスを持ち帰ってしまう為に、対策として泥除けを買っており、これは今も使っている(笑)。

どうせ買うなら今どきの泥除けではなく、あえてレトロな古いタイプを選んだのだが、なかなか実用性もありながら頑丈なので重宝している(笑)。

そんな中、朝のニュースでバイブズで付き合いの長い人が支援金の為に区役所を訪れてる姿が映っており、衝撃を受けた。

当時は『触らない』、触ったら『手を洗う』が感染対策に有効とされており、『直接触らない』という色んな方法を考えたものだ。

コロナの騒動が起きたばかりの頃に、オレは外で友だちと遊んでいるヨメさんに「帰りにマスクをケースで買ってこい」と指示した事を覚えている。
ヨメさんは大袈裟だと思ったらしいが、友だちと一緒にマスクを1ケースずつ買い、その後マスクの買い占めが始まって一切手に入らなくなってしまった。
手作りの『布マスク』が広まり出したのもこの時期である。

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自己防衛しながら呑み歩き、バイクが踏んだらパンクしてしまうネジを拾ったり、車に轢かれてしまうセミを助けたりしていた(汗)。

馴染みの店で赤ホッピーを置いてくれる様になったのもこの頃である(笑)。

なるべく人と会わない様にバイクで走りに出かけ、途中でブッ壊れたりしていた(汗)。

ビーチサンダルが出先で壊れたのもこの時期だ(笑)。そろそろヤバそうだな…と警戒して持っていた、食パンの袋を留めるクリップを応用して難を逃れたっけ(笑)。

これはビーサンを使う人ならオススメなので、財布に2〜3個入れておくと便利かも知れない(笑)。

落ち着いてきたコロナではあるが、そんな訳であえて忘れない為にも、コロナの最中に起きた出来事を振り返ってみようと思う。

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