ハーレーを車検と修理で3ヶ月ほどお店に預けていたのだが、当初は9月に行われるバイブズキャラバン神奈川に間に合わせてもらう予定で預けていた。

ミッションのオーバーホールもお願いしていた中でバラしてみた所、別のパーツでクラック(割れ)が見つかったと連絡がきて、「(交換すると予算を超えますけど)どーします?」となり、ミッションなんてバラす機会などないので、どうせバラしたのならば交換して欲しい。→アメリカからパーツを取り寄せるから、間に合わなくなっちゃいます。という流れだったのだ(汗)。

今回交換してもらったクラックの入ったというミッションのギアを見せてもらったのだが、おぉ…これはなかなかである(汗)。そりゃ交換してもらわなきゃ困るし、ケチッてる場合ではない(汗)。むしろ「よく見つけてくれました」である(汗)。

バイクもやっと戻って来たが、3ヶ月ぶりだったので、いきなり高速に乗って遠出をする様な冒険は避け、しばらくは調整がてらに近所を走ってみるかと考えた。

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実はバッテリーのプラスの端子から出ている配線が、変な曲がり方をしている事に気づき、これも下手をすると振動で折れたり、トラブルになり兼ねない(バッテリーをお店で外す理由がないので、これはお店の問題ではない:笑)。

次に左側のヨメさんが足を乗せるステップの下にある、マフラーのヒートガードがズレていた為に、元の位置に戻した。

極めつけはETCを入れるケースで、コレはカードを入れるために写真はお見せできないのだが、オレは調理器具の問屋街である合羽橋で買って来た、ファミレスや喫茶店などで使われている、ステンレス製の紙ナプキンを入れる専用ケースを使っている(笑)。
写真がないのでイメージしてもらうしかないのだが、あの紙ナプキンが立てて入れてあるケースが、ETCのケースを入れるサイズにピッタリなのだ(笑)。

その位置も変わっていたのだが、普通の人には「(なんだコレ?)」である(笑)。

もともとオレのハーレーはフレームすら載せ替えてあるし、原型がないバイク。
ノーマルの状態どころか、何が何だかよく解らん事だらけなのだろうと改めて思った(笑)。

バイク

紙ナプキンのケースを見たバイク屋さんが「???」と思うのも無理はない(笑)。

オレも1個ずつ説明なんてできないし、自分なりのコダワリの理由は、自分で確認していくしかない。

ずっと長く乗っているからこその、『自分だけの世界』で、こんな付き合い方はなかなか無い、改めて面白い関係だと思うし、我ながら変わってるなぁと思う。
でも、それがまた良いのだから、やっぱり『変人』なのだろうと思う(笑)。

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