今回の高知旅行で、オレとヨメさんが撮った写真が400枚以上もあり、まぁ、これを整理してブログにまとめる作業が大変だった…(汗)。
↑今日ここまで載せた写真は、実はすべて現地でご馳走になったものである(汗)。
「(ヤベーだろ…)」と思うぐらい申し訳ないし、知り合い以外にもお店の人が「食べな」と渡して来るのだから、「(食い物屋でソレをやっちゃ、他の料理が食べれなくなっちゃうじゃん…)」とヨメさんと苦笑いだった(汗)。
これ以外に呑み代まで払ってくれた知り合いが5回ぐらいあるのだから、本当に頭が上がらない(汗)。
オレたちが20代とか若い年齢ならともかく、いい歳してご馳走になってる場合ではない(汗)。
ヨメさんは「行く以上は現地でお金を落として来ないと意味がない!」という豪快な人だし、オレたちは酒呑みである以上、自分のフトコロで呑む事もちゃんとわきまえている。
極端な話しをすれば、金が無くてショボイ料理を摘んで呑んでいても、2人なら楽しいのだ。
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だから当然遠慮して断るのだが、いいからいいからと押し切られて、結局世話になってしまった(汗)。
東京に帰ってきてからヨメさんと「(世話になりっぱなしで)流石にヤバイだろう…」と話し合い、お礼に何か東京から皆んなに送ろうという話になった。
だが、魚:高知>東京、肉:高知>東京、野菜:高知>東京と、東京には何も無い(汗)。
これは両方を食べたオレが感じるのだから間違いなくて、せいぜいが珍しいお菓子ぐらいだ(汗)。
ただ、みんな酒呑みばかりなので、お菓子を喜ぶタイプの人たちではない(汗)。
「どうする…?」とヨメさんと頭を悩ませ、次に浮かんだのが【絵】で、オレは一応漫画家なので、以前安◯さんの店にプレゼントした様に、「ポスターでも描いてプレゼントすっか?」とヨメさんに話したのだが、高知の店はどこもビッシリとメニューが貼られ、そんな物を貼るスペース自体が無い(汗)。
2人で話し合った末に、ヨメさんから「また近いうちに行って顔を出そうよ」と言われた(汗)。
本来なら他所モノのオレたち夫婦を、いつも温かく迎えてくれる高知の人たちに、本当に感謝しています。
この恩は忘れない。本当にありがとう。
必ず、また2人で遊びに行きます。
(夏の高知旅行2022 おわり)
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