沼津ツーリング2日目の朝、朝っぱらから沼津港の『せきの』で呑んだ(笑)。

昨日も来た『せきの』なので「違うメニューを頼もう!」とも話したのだが、やっぱり『なめろう』は外せない(笑)。

『サバの塩焼き』を頼んでみてビックリ。塩の加減がちょうど良くて、ちゃんと塩が利いているのにしょっぱくなくて甘味があって奥深い。塩ダレで干したサバに、岩塩でも使って焼いているのだろうか…? 塩がとにかく独特なので、醤油は使わずこのままの状態で、白メシを食べたくなるぐらい旨味が凄い(汗)。

「今日は焼き魚か!」と『ブリの照り焼き』も注文してみたが、コレがまた美味かった…(笑)。

濃厚なタレもしっかりしているのだが、ブリの身の締まりがハンパじゃない。キシキシと噛み締めるぐらいの食感で、ヨメさんと2人で大興奮である(笑)。

「もうダメだ、日本酒だ!」と冷酒を追加(笑)。「こういうので良いんだよ!」のツマミが並び、天国である(ちなみにまだ午前中:笑)。

ヨメさんのリクエストで『マグロの刺身』を頼んでみたら、『赤身』『中トロ』『大トロの炙り』『ネギトロ』が出て来た。美味い〜(笑)。

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シメは『ネギトロばくだん丼』。アナゴ天丼が食べたかったが、この日もアナゴは入らなかったらしい。昨日と同じメニューだが、オレもヨメさんも「それでもコレが食べたい!」と一致した絶品メニューだ(笑)。

そしてこの日は『しじみ汁』だけ、もう一杯頼んだ(笑)。酒を呑んだ後にホントに美味しい、隠れた名品だと思う(笑)。最後にコレを呑むと、とても幸せな気持ちになれるので是非試してみて欲しい(笑)。

帰りはやっぱりバスである(笑)。『行き』は呑みながら・ツマミながらで楽しいが、『帰り』はただただ大満足なので、早く帰りたい(笑)。

前回に来てから1ヶ月しか経っていないのだが、やっぱり魚が美味しい沼津は大好きだ(笑)。
酒呑みなら尚更だが、酒を呑まない人も、是非一度行ってみて欲しいと思う(ヨメさんが持っているのはバスを降りてから「甘いモノが食べたい!」と騒ぐので買い与えたアイスである:汗)。

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