少し前の話しだが、バイクに乗って帰ってきた後の、自分のズボンの『汚れ』に驚いた(汗)。

写真だとまだ綺麗に見えるが、実際はもっと汚い(自分で強く主張する事ではないが:笑)。

オレだけじゃないとは思うが、一回一回洗濯なんかしないし、帰ってきたら脱いで適当に干して終わり。

次に穿く時に気がついても「(まぁ、これぐらいは別に…)」の果てが、今回の様に「汚なッ!」となる訳だ(笑)。

ちなみにコノ汚れがガソリンやオイルのシミだからアリな訳で、醤油やケチャップのシミなら無し。ソッコーで洗濯するのだから説明が難しいのだが、解ってくれる人は多い気がする(笑)。

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それでもバイクに乗っているから気にならないが、コレで電車に乗る事は恥ずかしい(汗)。

こうしていよいよ洗濯になるのだが、その時には汚れも落ちなくなって、ヨメさんから「洗っても落ちないから漂白していい?」と聞かれる。

だんだん『まだ着れるけど漂白しても落ちなかった子』<『だいぶ汚れてきた子』<『綺麗な子』と別れていって、一軍・二軍、スペシャルな一張羅とランクが決まってくる(笑)

自分でもおかしいと思う反面、もう何十年もこうして生きてきてるし、物持ちも良い理由でもあると思う(洗わないから?:笑)。

多分こういう理由から、バイクに乗る人は『黒』が多いのかも知れないが、オレはあまり黒色に拘らないし、どちらかというと明るい色の方が多い。バイクにはゼッタイ向かない様な、『白』すら着る(笑)。

誰かに「汚なッ!」と言われても「そうかなぁ…」で過ごせる期間がまだまだあって、多分気にしないで着ている。そして自分でいよいよ「汚なッ!」となって、やっと洗濯。「汚れが目立たない色の服を着れば?」と言われてもNOなのだから、やっぱり変わっているのだと思う(笑)。

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