生まれ年も星座も、血液型までも一緒なのに、なぜか全く正反対!な、私の旦那さん・渡辺シゲアキという謎男の生態を、ヨメの目線から分析シリーズ24弾。
でも今回はコロナ病床日誌となってます。

●渡辺シゲアキ●
丑年・獅子座・AB型
・デルタ株(家庭内感染)
・発熱最高38.1℃
・療養期間18日間

●ヨメ・カヨコ●
丑年・獅子座・AB型
デルタ株 (通勤感染)
・発熱最高39.2℃
・療養期間10日間

療養終了。

おかげさまで今では2人ともすっかり元気になりました。
ネコたちも無事です(^ ^)

でも、今回の病気でも二人は全然違ってました。


39℃超えしてすぐ元気になった私に対し、ダンナさんは37℃台の微妙な熱と倦怠感がズルズルと一週間以上。
私は熱が下がってから咳と味覚異常に困りましたが、ダンナさんは結局、味覚嗅覚異常は出なかったそう。

どう考えても同じウイルスなのに、なんでこんなに症状が違うのか不思議です。
どっちにしろ重症化しなかったのは幸いでしたが。。。。

実は私、息苦しさに朦朧としながら一瞬もしもの事を考えました。
このまま意識を失って戻らないかもしれない。
備えなければと。

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でもやっとの思いで出来たのは、私の生活便利メモを渡す事だけでした(^◇^;)
しかも説明がないと理解できないという代物。

やはり普段からお互いに何かあったときの備えは必要ですね。

そもそも家族が大事なら、もっと気をつけるべきでした。本当に反省です。
ダンナさんが誕生日当日にPCR検査って。。。

ぷぷぷぷ。可哀想すぎるでしょ。

*ダンナの感想*

ヨメさんはオレが苦しむ姿を見て喜びます(怒)。それはまぁ、いいとして、2人で話してたのはオレが会社を辞めていて良かった事で、オレは池袋→新宿→渋谷を越えて通勤する場所だったので、もっと感染するリスクが高かっただろうし、ずっとマスクをして生活する環境なんて、とても耐えられそうにない、速攻で感染しそうな気がした(汗)

以前も話したけれど、次々と◯◯株みたいな変異株が出てきて、「(何をどう気をつければいいのさ?)」になってきてるし、アメリカなんかではワクチンを繰り返して打つ事で免疫力が下がり、余計感染し易くなっているというニュースも出ている。実際、ワクチン接種が進んでいるイスラエルやシンガポールでも感染者数も死者数も増え続けているというし、イスラエルは3回目のワクチン接種をほとんど終えて、4回目を打つしかないなんて言うのだから、そこまでワクチン漬けになってしまうと自然免疫なんて無くなってしまいそうだし、今は推奨されているけれど、ワクチンが全てではない、やはり治療薬が出てくる事と、最低限の接種で自己防衛しながら予防する事が重要に感じる

おそらく、早ければ来年にも今より安全性の高い国内製のワクチンが出回る様になると思われるし、そうなれば治療薬もいよいよ時間の問題だと思う

それまで何とか無事に逃げ切りたいし、まだ感染してない方は、何とか逃げ切って欲しい

(おわり)

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