昨日のブログで、飛び込みデートとして早く仕事が終わったヨメさんとした買い物というのは、老眼鏡の事である(笑)

みんな(オレの年齢に近い人)は平気なのかなぁと素直に疑問に感じるのだが、もともと視力が悪かったオレは、多分そこまで酷い老眼ではない

実際メガネ屋で計ってもらってもヒドイ度数のわけではなかったので大した事ないのかも知れないが、仕事で文字を打つ&絵を描くとなると、距離感がつかめずに不便だったのだ

だからパソコンに向かって仕事をしている時はメガネを外している時が多くて、バイクに乗る時にはコンタクトになって、家の中での生活はメガネなんだけど最近はTVもバカバカしくて消しているのでメガネを外していた

そうするとイザ使う時になってメガネをどこで外したのか解らなくなり、コントのように「メガネ、メガネ、メガネ……」と探しまわる事が多発したのだ(汗)

ヨメさんに「もう諦めて老眼鏡を買え」と言われ、老眼鏡というより、遠近両用のメガネを買いに行こうと買ってきた

色々なメガネを見てみたのだが、結局自分が今使っているメガネのフレームが一番カッコイイという事に改めて気づき(別に度数の問題だけなのだから気に入っているのは当然なのだが:笑)、今のメガネのフレームにレンズだけを遠近両用のレンズに交換してもらう事になった

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原理的にはレンズの上半分を遠くを見る用、下半分を近くを見る用に組み合わせ、2種類のレンズを半分半分で使うらしい

下を見るというより、アゴを下に引くぐらいで近くのモノは自然と見易くなるとの事なのだが、オレが驚いたのは2種類のレンズが『どこでくっつけられているのか解らない仕上がり』で、イメージ的にはスパッとカットされたレンズのつなぎ目が中心辺りに見えていると思っていたのだが、実際は全く解らない

つなぎ目なんて無いし、最初から1枚のレンズかのような仕上がりなのだが、言われた通り見え方は違い、上は遠くで下に目線を落とすと手元がよく見えるのだ

アホみたいに「(へぇ〜スゲェなぁ…)」と感心しつつ使っているが、確かに以前よりも格段に使い易く・見え易くなった

まぁ、人によって見え方の個人差はあるのだろうが、オレとしては迷われている方にはオススメである(ちなみにコンタクトでも遠近両用があってソッチに切り替えてみたが、コンタクトもやっぱり以前よりは使い易いです:笑)

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