ヨメさんの友だちから「実家から干しイモが届いたんだけど食べる?」と連絡がきたらしい

「(干しイモ……)」と思いつつ、オレの返事はみんなが予想しているとおり「ボクいらない」である

ヨメさんは食べると返事をすると、郵便で送ると言われたという

が、しばらくして送るのが面倒なので早朝の通勤途中で下車し、ウチに寄って届けて良いか?という話になった(電車がウチと同じ路線なのだ)

「(……干しイモを?)」と思いつつ、まぁ真面目に話に加わったところでバカバカしくなるかハラが立つかのどっちかなので放っておいたのだが、ウィルスの感染が怖いからお互い接触しない方が良いだろうという事で、早朝ウチの郵便ポストにそっと入れて会わずに帰るらしい(汗)

さすがにそれを聞いて「待て、待て、待て、待て(汗)」となり、いくらなんでも頂きモノをもらっておいて、顔も会わせないのもマズかろう、「干しイモを郵便ポストに入れるなんて『和風サンタ』か!」とクチを挟んだ

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そもそも、何も知らないご近所さんにしてみれば、早朝ヒトサマの郵便ポストに干しイモを投げ込むなんて新手のテロかと誤解されかねない(汗)

ヨメさんも友だちサイドの要望とはいえ「やっぱりそうだよね」と思い直し、結局自宅前に到着した段階で連絡を取り合い、離れた距離でお礼を言って受け取ったらしいが、いつか新聞に『東京在住の中年女性二人、干しイモで感染か?』なんて見出しが出ない事を祈りたい

お互いが予防に努める事は良い事なのだが、発想が極端と言うか偏り過ぎるヨメさんは、クルマが1台も走ってない道路を渡る時にも鬼ダッシュだ(汗)

「(コイツこんなに速く走れるの?)」と驚きを通り越して、逆にスッ転んだりして危ないんじゃないかと思うぐらいの真剣さで走るので、見ているコッチがドン引きするくらいである

近々そんなヨメさん目線でこのブログを書いてもらおうと思っている(笑)

長く続けてきたブログだが、そんな日があっても面白いのかも知れない

近日公開予定、乞うご期待である

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