縁
さかのぼる事、去年の9月、暑さ対策で早起きして早朝の高速をハーレーで走ってる時に、白いセダンに横付けされて挨拶されたのだが、その話を別のSNSで投稿した所、バズッたと同時にナント本人から連絡がきた(笑)。

実はその後も彼とは連絡を取り合っていて、この度ハーレーを買うから良い店を教えて欲しいと相談を受けた。

ハーレー初心者にあるあるの話なのだが、ショップ選びは非常に重要で、お金を払ったのに作業がいっこうに進まず待たされっぱなし。
酷い例では5年や10年待たされた人もいるし、納車が終わっても腕が悪くて故障だらけ、修理の費用が追いつかず、そのままハーレーを降りてしまった人もいる(汗)。
まず『どんな店か』なんて実際には解らないし、ショーに出店する様な華やかな見た目の店こそ、裏では客に寄り添うよりもスポンサーや知名度を優先してるので、ないがしろにされるケースは多い(あくまでオレの周りとしておく:苦笑)。
オレはバイブズというハーレー専門誌で関わってきたからこそ、それなりのパイプがある訳で、彼の住んでる場所と乗りたいハーレーの車種、改造したいジャンルを聞いた上で、信頼できるショップにコンタクトを取って相談した。

結果無事に話がまとまり、双方がWin-Winの形で納まりそうだが、彼にしてみれば仮に店選びを失敗したら、数百万の損出になっていた可能性もある。
紹介したショップと長く付き合う事になるなら、ますます重要な選択だし、『情報』は有益で、人生の人間関係において『縁』というものは馬鹿にならない。
彼は23歳で、オレは今年53になるので、30歳年齢が離れているが、彼は勇気を持ってオレに接触してきた事で、その後の人生を好転させた可能性が高いと思う。
オレ自身も自らが飛び込んで接触していく形で、多くの縁に恵まれて沢山の恩恵を受けて来たので、彼の行動を客観視しても痛感する。
オレが30年かかって見つけた道を、彼は1年で得る事ができた。
オレも今の年齢になって、縁という繋がりの重要性を知っているからこそ、疎かにはしないのである。


