他のSNSで、ちょこちょこUPしてきた小ネタが溜まった続編である(笑)。
今回はネタバレありなので、見る人は注意をして下さい。
有名映画『ターミ⚪︎ーター2』で、サイボーグ役のシュワちゃん(アーノルドシュワルツネッガー)は、サングラスをかけているシーンが多い。
これはハーレーで主人公を助ける為にダイブしたり、スタントマンと入れ替わっても気づかれない為、要は『変装』の役割だと思っていた。

が、しかし、先日初代である『ターミ⚪︎ーター1』を見たのだが、シュワちゃんの若さに驚く事はもちろん、サイボーグ役なのに、目をパチパチと『まばたき』が多い事に気がついた(汗)。

当然ながら『ターミ⚪︎ーター1』の上映時には『2』の制作まで決まってなかったのだろうが、続編を作るにあたり、シュワちゃんの『まばたき』を隠す為のサングラスでもあったとするなら、面白いなと思った訳だ(笑)。
一方で『ターミ⚪︎ーター2』では、ライバル役の新型サイボーグが登場するのだが、この俳優さんは驚くほど『まばたき』をしないし、サイボーグらしい『無表情』を見事に演じきっている。

このライバル役のサイボーグは『一度見た相手に姿を変えられる』という設定なのだが、途中からは白バイ隊員役の姿に変身している。
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この後に冷凍されて、粉々にされてしまうのだが、おそらく壊したのは石膏の様な材料で作られた『像』。つまり『壊す』為の造形として作る為には、『目』や『髪の毛』は邪魔な訳で、より精巧な作りにする為(要は隠す為)に、ヘルメットとサングラスを着用した『白バイ隊員』に変身させる必要があった。
白バイ隊員に変身するのは結構前の段階なので、それを見越した上で脚本が作られていたのなら、「(よく考えられてるなぁ…)」と思った訳だ(笑)。
オレは脚本家でもあるので、こういったつまらない事に目が行ってしまうし、色々と分析しているのだが、バイク乗りでもあるので、構造や仕組みなんかも気になってしまう(苦笑)。
最近では人気番組『水曜日の⚪︎ウンタウン』での『電気イスゲーム』、1〜12の椅子のどれかに電流が仕掛けられ、椅子が徐々に減っていくゲームである。

ただ、写真の様に、片付けられる椅子には電流を流す『配線』が付いてない。つまりバッテリー式という事で、バッテリーならばビリビリの『電力』も、いつかは弱まっていくという仕組みになる(笑)。
今の時代ならばバッテリーもリチウムなのかな…だとしたら、電力が弱まるとしても相当保つのでは?
などと、余計な事ばかり考えている(笑)。
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